『しゃべり過ぎなコミュ障の当事者研究①』
しゃべり過ぎなコミュ障とは?
写真家の幡野広志さんの「人生相談」の中で
コミュ障とはオドオドして喋れない人でなく
「喋り過ぎる人」と書いていて
私自身が「しゃべり過ぎるコミュ障」
と自分で自分の病名を付けました
しゃべり過ぎなコミュ障の私がやってしまいがちな事
・相手を不快にする事を話してしまう
・相手に負担なお願いをしてしまう
・相手が話を聞きたくない時に話してしまう
・相手が話しかけて欲しくない状況プライベートな時に声をかけてしまう
しゃべり過ぎるコミュ障を改善するために
・人が居るところでは、様子見をして、真っ先に喋らない
・人の居るところでは黙る、聞き役になる
・相手に質問があれば質問し、自分の事を聞かれもしないのに話さない
・他人がペラペラ話している時こそ、一緒にノッテ話さない
最後に
私は「しゃべり過ぎるコミュ障」の自覚があるが
他人は、あまり自身が「しゃべり過ぎるコミュ障」の
自覚のある人は少数なので
人に「しゃべり過ぎるコミュ障ですよ」
と言うのは止めておいた方がよい