メンタルの育て方#1〜メンタルを強くするには〜

裕です。
本日もご覧いただきありがとうございます！

今回は全員必見！！
メンタルについてのお話をしていきます。

このメンタルというテーマは僕も過去にめちゃくちゃ悩まされていました。

今は勤務先で僕を集団でいじめてくるグループがいたとしても絶対に折れないくらいにはメンタルが強いと思っております(笑)

メンタルに関しては記事に起こしたい内容がいっぱいあるので、記事を複数作って小分けにして書いていこうかと思います。

前置きはこのくらいにしておきましょう。

ダーツとメンタルの関係

はじめに、メンタルが弱いとどういう現象が起こるのか。

・勝てるチャンスを棒に振る
・普段なら絶対にやらないミスをする
・練習をしこたましてきたのに本番で頭が真っ白になる

おそらく、誰もがこのような状況になったことが1度はあると思います。
これらはすべてメンタルの弱さから来ています。

これはスポーツだけではなく、仕事とか恋愛においても当てはまります。

今回僕のnoteではダーツに特化した記事を書いていくので、ここからはダーツに視点を置いてお話していきます。

ダーツはメンタルスポーツとかマインドスポーツとか言われているくらいメンタルで勝敗が決まるといっても過言ではありません。

ダーツにおいてメンタルが弱いと

・リーグ戦やトーナメント戦で実力が出せずに終わる
・人が増えたり、雑音が増えるだけで一気に集中力が落ちる
・たった1,2回ミスしただけで弱気になる、イライラする

ダーツ始めたころの僕はすべて当てはまっていました。
このころの僕は思い通りにダーツが飛ばないとすぐにイライラしたり、「今日は調子が悪い」というのが口癖でした。

これではいくらダーツの練習を重ねたところで、ダーツが強くなれるわけがありません。

今も大して強いわけではありませんが、オンライン戦や対人戦で自分と同じくらいのスキルを持つ人と対戦しても負けることが少なくなりました。

今月は、1回オンライン戦を交えて練習した日がありましたが、01、Cricket合わせて勝率が80%を超えるくらいダーツが強くなっていました！！

ではなぜそこまでメンタルが強くなったのか。余すことなく話すと長くなるので、ほんの一部だけお話しします。

日本人は特にメンタルが弱い人種である

まずこれが現実だということを知ることから始まりました。
今も重々感じていますが、日本人はメンタルが弱い人が多すぎです！！

LINEの友だちの数が1桁。グループライン無所属。
仕事中は挨拶と最低限の会話しかしない。
休日や大型連休はひとりでダーツ投げるかひとりカラオケする僕でさえ「この人メンタル弱っ！」と感じた人を少なく見積もって30人は見てきたので、日本の8～9割はメンタルが弱い人で集まってるんじゃないかとさえ感じます。

ですが、これは誰のせいでもありません。

ではなぜメンタルが弱い人がこんなにも多いのか。
答えは何通りかありますが、間違いなく当てはまっているのが

"競争社会の影響をたくさん受けているから"です。

そして、この競争社会を生み出している要因が、あらゆる場面で自然現象のように発生している"他人との比較"です。

思い出してみてください。

学生時代は、成績、運動神経、友達の数などで比較され、
社会人になれば、勤務先、住んでいる場所、収入、コミュ力などで比較されます。

この他人との比較というものは多ければ多いほど不幸になります。

何もかも長続きできなくなります。今まで自分が趣味として楽しんでいたこともつまらなくなります。

そして最終的には心の病を患ったり、その先まで行くこともあります

若者が命を絶つニュースが減らないのも動かぬ証拠ですね。悲しすぎます。

例に挙げて申し訳ないですが、今の僕が勤めている職場でも、つい最近人間関係を気にしすぎて自然退職された方がいます。
職場の人間関係など良好にする必要がないということに気づくことができればいいのですが。。。

では、どうすれば他人との比較をせずにいられるのか・・・？

長くなりそうなので続きは別記事にしたいと思います。

ということで、今回はメンタルを強くする方法のごく一部をお話ししました。

ここで、最後まで見てくださっている皆様に知っておいてほしいことは以下の2つ

・日本人の大半は自分が思っている以上にメンタルが弱い人が集まっている
・避けることが極めて困難な他人と比較する仕組みが無数に存在する

これを知っているだけでもかなり違うと思います。

それでは今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました！！