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ダーツが楽しくなくなる要因
裕です。
超久しぶりにダーツに関する投稿します!!
今回のテーマは"ダーツが楽しくなくなる要因"について書きます。
先に言っておきますが、僕はダーツが楽しくなくなったからしばらくダーツに関する投稿をしていないというワケではないですし、ダーツを辞めたワケでもありません!!!ここ超重要(笑)
周囲でダーツを辞めた人が多すぎ問題とその要因
僕は今年でダーツ歴10年目になります。2015年からコロナ前までは近場のダーツ場およびダーツバーを転々としており、たくさんの方とダーツを投げていました。コロナが落ち着いた後からは、ひとりで10時間くらい無心でダーツを投げています。(※今はガリガリになってしまった体型を戻すために休止しています。)
2025年現在、悲しいことに僕がコロナ前によく一緒に投げていた方たちの半数以上がもうダーツを投げていません😢
もちろん、結婚、出産、育児などのHAPPYな出来事や、やりたいことの優先順位の変化、経済状況の悪化によってダーツを辞めざるを得なかったという方もいるでしょう。それは仕方ありません。
ですが、ここで僕が取り上げるのは、ダーツが楽しくなくなって辞める人が多いということです。
これはなぜか。僕なりに分析した結果、以下の2つの原因がほとんどです👇
・○○であるべきだ思考
・他人との比較
○○であるべきだ思考
「おれはダーツ歴○○年だから、初心者には確実に勝つべきだ!」とか、「Aフライトだから1ラウンドに1ブルは入れるべきだ!」みたいな固定観念を持っている人。非~常に多いです。
僕はこういった考えを持っている人たちに、もっと現実を見てからモノを言ってほしいと伝えたいですね。
だって、苦しすぎるじゃないですか?
なんでそこまで自分を苦しめる必要があるんでしょうか?
世界レベルで活躍しているプロでも1ラウンドノーブルとか何度も出しているんですよ??
なのにもかかわらず、Aフライトは1ラウンドに1ブル以上入れて当然!みたいなことを言っているんですよ???
しかし現実世界では、「こうやって自分を奮い立たせないとレベルアップしないよ。」とか、「自分に対して甘すぎるよ。」とか言ってくる人がいます。
確かにそうかもしれませんが、何事も楽しんで取り組まないと続けることができませんし、続けることができなければ当然結果も出ません。
UVERworldもライブのmcで言っていますが、「努力できたって楽しめるヤツには勝てない」んですよ。
他人との比較
これは特に男性に多いです。
僕の記事ではしつこいくらいに他人との比較はNG行為と言い続けています。
断言しますが、他人と比較することを前提としてやる趣味ほどつまらないものはありません。
よく考えてみてください。趣味を始めるきっかけって「1回やってみて楽しかったから」とか「お金がかからないから」みたいなシンプルな理由か、ロールモデルがいて「あの人みたいになりたい」みたいな憧れから始めますよね。
「○○を自分の趣味にしてあの人よりも優位に立ちたい」という理由で始めないですよね。
僕がダーツを始めたのも、飲み会の会場がたまたまダーツバーで、仲間内でダーツを投げていてひとりで勝手にハマりだしたのがきっかけです。
しかし残念なことに男性は「競争脳」なので、”常に上位でありたい”と思いながら趣味に取り組む人が多いわけです。
特に日本は競争社会ですから、趣味だけではなく、年収、フォロワー数、住んでいる場所、恋人の有無などあらゆるところで醜い競争が起こっています。
あなたがどれだけ他人と比較して、あなたが勝っていても上には上がいるという現実を知ってほしいと思います。
他人と比較する癖がある人は、客観的に見て余裕がない人と認識されるため、異性からモテません。
それでも他人との比較グセが治らない方は、自己肯定感をあげるために自分磨きをしてください。おすすめは筋トレとアンチエイジングです。
SPYAIRの「THIS IS HOW WE ROCK」という曲にも「他人なんて気にしていたってお前の人生変わるかい?」というフレーズがありますよね?つまりそういうことです。
裕にとって趣味とは?
個人的な考えですが、趣味というのは、ひとりでやっていても、誰かとやっていても、それに取り組んでいる時間は他のことが一切頭に入らないくらい熱中できるモノだと思っています。
そして、そろそろ集中が切れそうな腹7分目くらいのタイミングを見計らって切り上げる。こうすることによって燃え尽き症候群が起こらなくなります。その結果、途中で投げ出すことなく続けられるわけです🔥
比べるなら過去の自分と比べましょう👊
ということで、本日は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!!