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マイクラキッズの情熱が再燃!東海ブロック予選に向けた挑戦がスタート

マイクラカップ東海ブロック予選に向けて、再び集結したマイクラキッズたち!週末という限られた時間しかありませんでしたが、学校行事で忙しい中でも全員集合。それぞれの得意分野を活かして、作品紹介動画を作り上げるために、みんなの情熱が一つにまとまりました。

久しぶりにみんなでマイクラをプレイする楽しさにテンションも最高潮!「自分たちの作品をどう見せれば、頑張ったところを伝えられるか?」と頭をひねり、構成を考えながら、場所ごとの動画を切り抜いていきました。動画作成が得意な子、作品のアピールポイントを見つけるのが上手な子、BGMの選曲を担当する子、それぞれの個性が光り、最高の動画が完成しました。

「ここも良いね!ここも頑張ったね!」と、見どころが多すぎて全てを動画にするには何十分にもなってしまうほどでしたが、コンテスト規定の1分にまとめるために泣く泣く切り取りながら、大事な場面をぎゅっと凝縮。集中力が途切れ「もう無理ー!」と音を上げる瞬間もありましたが、マイクラをしたり、別のゲームで息抜きしたりしながら、仲間とリアルに集まることでリフレッシュ。そして見事、1分ぴったりの動画が完成した時には、キッズたちだけでなく、サポートしてきた私たちも心地よい疲労感とともに大きな達成感を味わいました。

結果だけじゃない!活動のプロセスが生んだ新たな絆

マイクラカップの活動を通じて、嬉しい報告も次々と届きました。夏休みのマイクラ活動を学校の授業参観で絵日記と1分のスピーチで発表した子、予選通過の報告を担任の先生にして「ただ遊んでいるわけじゃないんだね!」と理解してもらい応援に来てくれることになった子、おばあちゃんに予選通過をお祝いしてもらった子…。みんなの頑張りが周りに伝わり、応援の輪が広がっているのを感じます。

結果に一喜一憂するのではなく、何より大切なのはそのプロセス。しかし、そのプロセスを大事にしてきたからこそつかんだ結果は、私たちが信じて活動してきた「マイクラは教育的に有効である」という思いを周囲にも伝える大きなきっかけになりました。

動画の提出が終わった後は、次は2分のスピーチ練習!4人のマイクラキッズが30秒ずつ分担し、それぞれの個性が輝く発表を目指して頑張ります。東海ブロック予選まであと1か月、ワクワクと期待が膨らむ中、私たちの挑戦はまだまだ続きます。さあ、一緒に最高のスピーチを目指して突き進みましょう!

みんなの努力とチームワークがどんな結果をもたらすのか、そしてその先にどんな未来が待っているのか——今からとても楽しみです!


マイクラ合宿の絵日記
場面の再現力が素晴らしい!