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特例校としての英語教育における教育課程作成

★カリキュラムマネジメント備忘録★

特例校の英語教育に関わっています。
ちなみに私は英語教育は専攻していません。

こんなの私がする仕事ではないよ!
と言いながらも、ここ最近はずっと作成してました。

現在は、外国語活動及び外国語の時間が小学校にはあります。

そこで「なぜ、現行学習指導要領の中で、特例校として新たな英語教育の科目が必要なのか」という点を明らかにしなければなりません。

そこで私が考えたのがこれです。
「日常場面での活用やプレゼンテーション能力の向上を図るなど、多様なアウトプットの場」

外国語活動35時間、外国語70時間
これにさらにアウトプットの場を増やすわけです。

そんなこんなで6学年全ての単元構想及び指導案を作成しているわけです。とりあえず、あと4年と6年の指導案と教材教具が出来れば完成です。がんばった。

評価についても必要ですので、独自のCan-Doリストの作成、低学年はTryリストの作成など評価方法の設定や整理をしました。これは6学年分全て作りました。えらい。

ただ、欠点もあるわけです。

・ALTと課題や目的の共有。お互いに外国語教育に対する思いがあるので、少しずつ歩み寄っていくことが大切になります。

・校内での共有。一人だけ頑張っても致し方ないので、お願いに回っています。ただでさえ外国語活動及び外国語の授業でいっぱいの人もいるわけで…難しいですね。

学年末休業と学年始休業は、この特例校における新たな英語教育のことで頭がいっぱいです。

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