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最強の水たまりを考える

こんにちは!

いよいよ梅雨も本番!
雨の日が続いていますね。

歩いていると今の時期、見ない日はほぼないのではないでしょうか
そう、水たまりです。
大小さまざまな水たまりがありますよね
どれとして同じ水たまりはありません。
非常に個性豊かな「コンテンツ」なんですね。

そこでこんな疑問が浮かびました。

最強の水たまりってどんなの?

考えていきます。

①水深が4mある

とりあえずサイズですよね
これ実はやみくもに大きくすればいいわけではないんですね。
あまりに大きいと「湖」としてカウントされます。
例えばボクシングでどれだけ強くても重量超過すると
そのボクサーは王者になれないですよね。
なので水深もこれくらいで広さに関しては普通のサイズです。
広さを盛ると余計「湖」感が強くなりますからね。
まあ4mくらいなら最強の座は固いでしょう。
根負けすることはないはずです。

②強酸

強い水たまりというより
強い「液体」に必要な条件ですね。
触れるものすべてを溶かしつくす強酸ですね。
ただアスファルトは溶かしません
そういう触れるものすべてを溶かしつくす強酸です。
溶けると大変なことになりますからね。
最強たるもの、ルールは守ります。
破壊が目的ではダメなのです。
勝利を目指さなければなりません。

③飛び地がある

武器も当然強いものを持っています。
飛び地ですね。
これを持ってるだけで
品格がものすごく高くなります。
どこの飛び地か、なんてどうでもいいんです。
大阪でもいいんです。和歌山でもいいんです。
アメリカでも構いません。
どこを持っているか、ではなく
持っているかどうか、が争点なのです。

④道の真ん中にある

結局目立ってなんぼの世界ですからね。
特によくランニングに使われる川沿いの
道の真ん中にあるともう大正義ですね。
少々ヒールが過ぎるかもしれませんね。
もしそこが通学路とかになってたらすごいですよね。
上述したことからもわかるように
児童たちの足をクロックスごと溶かしつくします。
4mあるしね、もうウツボカズラですね。
あれ飛び地弱点じゃね?

⑤乾かない

晴れたくらいで乾く雑魚ではダメですよね。
最強たるもの、日々鍛錬を重ね、
その王座を誰にも譲らないことが肝心です。
人類が滅びた後も乾かないですよ彼は。
周りに流されてるようじゃ「1番」にはなれないんです。
逆に雨降っても調子乗らないんですよね。
優勢になったとたん粋がるのは
小物の証拠、と先日語ってました。

総括

水深4mで
強酸で
飛び地があって
道の真ん中にあって
乾かない
そんなウツボカズラが最強であるという結論に至りました。

皆さんもおちおちしてられませんね
最強の水たまりが次に現れるのは
あなたの町かもしれません…

このように我々は物事の本質に迫った記事を多数執筆しております!
次回もよろしくお願いいたします!

運動クラブ 記事チーム


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