【短文】ニュースウオッチ9問題の背景 見過ごされた、もうひとつの“捏造”
NW9の主犯のひとりIは、昨日の新聞からの追及が予想より弱かった事もあって「オレはシロ認定だ!」とでも思ったかもしれません。
今回、そのIと会見対応した中嶋の過去を調べると「あすの日本」なるPJに辿り着きました
Iと中嶋の代表作とも言えるのが「無縁社会」のシリーズです。「ワーキングプア」からの展開で、確かに企画趣旨は現代日本を象徴するものと言えるでしょう。
しかし、成功裡に終わった事にされている一方、取材を受けた方から気になる指摘がありました。
ガジェット通信の記者の方の取材にNW9の現編責のIが関わったかは分かりません。しかし、所属したプロジェクトなのは、紛れも無い事実です。
特にこの記事で気がかりな記述は次のものです。
どうでしょうか?NW9の件と相似形ではありませんか?
この無縁社会の問題だって、確認視聴からBPO申立て、訂正放送へと本来なら進んでおかしくないケースでした。
しかし、隠蔽されたのです。
以後、出家詐欺、容疑者の写真取り違え、字幕問題、NW9と共通の登場人物が関与し、全てが連鎖していくのです。
その都度、管理監督責任を放棄し、下を切り捨てて来たのが現在のNHK上層部です。
NHKの組織体質の問題ですから、ここで一度厳格に調査し、全て一新する必要があるでしょう。
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