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パニック障害って知ってますか?

僕はパニック障害です!ここで執筆するのは初めてかもしれません涙。4年前に発症しました。当時、コールセンタ ーで勤めており隣の席に座っていた不届き者が座るときに、椅子の場所を間違えて「わああ」と叫びました。

僕はそれを聞いて、脳味噌と心のバランスが取れなくなって。今ならわかるパニック障害でした!

これってポジティブになればいいって言葉も届かないんです涙。脳味噌がパニックになってる、余計なパニックになる脳内物質が過剰分泌するらしいです。

パニック障害ってアナフィラキシーショックと似てます。一度おきた出来事に対して、大きな音がなるたびに。起点となった出来事をフラッシュバックさせる。

そして過去におきた別のトラウマも蘇らせて、それをさらに脳味噌が追求して。。。。パニックになる物質を生む!!こんなもんポジティブとか関係ないですよ。。

脳の病気と言った方が良いです♡

※せっかくパニック障害になったなら、これをサイエンスしたいと思います。今までの人生でそれなりに地獄は見てきたので余裕だと感じてます。

■パニック障害(具体的に)

脳内の不安に関する神経系の機能異常に関連していることがわかっています。これは、パニック障害の患者さんでは、脳の3つの部分に通常とは違った変化が起こっていることが指摘されているためです。脳の各部位のそれぞれがもつ機能に応じて、パニック発作や予期不安、広場恐怖などの症状があらわれていると考えられています。これらの部位はお互いに関連しあってネットワークを作っています。

■心のひだまりサイト

※上記文章はここから引用。

■服用薬

僕が今服用しているのは「セルトラリン」「ランドセン 」です。セルトラリンは脳内のセロトニンと言う幸福物質を促す薬。そしてコントロールする薬です。

ランドセン は、興奮状態を抑える薬です。僕は寝る前にランドセン を少しだけ多めに飲んでます。ちなみにお医者さんにはちゃんと許可を得ております。

■治療にむけて

既に4年は医者に通ってます。今も服薬はやめれません!またレッドブルなどのカフェインの高い飲料は飲むのを控えてます。

運動も週に3度はします。ウォーキングに関しては毎日のようにやってます。運動によるセロトニンの分泌が良い為です。また、腸内にこそセロトニンが多く含まれる為。

僕はお腹を壊さないように、なるべく大食漢は避けて、稀にラマダンに入ることもあります。これは過去にボクシングで減量をした事があるので経験ずみです。

腸は第二の脳味噌と呼ばれるほど、人間をコントロールするには必要な臓器なんです。

今、パニック障害になってる方。糖業失調症の方々に伝えたい。もう治そうとするのではなくうまく付き合えるような生き方をしよう!運がよかったら治せるぞくらいリラックスした生き方を!!



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