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(速報)信州大学でデータ漏洩か

9月23日、信州大学が学生管理・運営ポータル(SMAP)システムで重大な侵害を受けたようです。

脅威アクター「Typical_Retard」のハッキングにより、全学生のSMAPアカウントの詳細が漏洩したようです。

漏洩したデータにはユーザー名、メールアドレス、パスワードが含まれており、サンプルのSQLダンプによって侵害がさらに確認されています。
この被害は大学の学生データのセキュリティについて深刻に懸念されています。

インシデントの詳細
日付:2024年9月23日
被害者情報:信州大学(shinshu-u.ac.jp)
リージョン:アジア
サブリージョン:東アジア
国:日本
業界:教育
攻撃の種類:データ侵害、システム侵害
脅威アクター:Typical_Retard

ソース:S2W社内分析チーム