余り世間の日本人は興味ないようなので、一応備忘として。
マイケル・サンデル教授は正しい。まさに、「実力も運の内」。運がなければ生き残ることすらできないし、逆に運が十分あればあっという間にトップ、もしくは先頭に立てる。
以前は、軍隊でも企業でも「新人の代わりはいくらでもいる」という感覚の組織のトップは多かったと思うのですが、今は、トップがそんな態度を見せると新人はその組織に入ってこなくなるはずです。今の「新人」候補生の情報収集能力は以前とは比べものにならないはずだし、そうでなくても能力のある新人の獲得は年々難しくなっているはず。(←いろいろな意味で)
現在の日本は、「派遣やパートの代わりはいくらでもいる」でしょう。これなら、現状では正しい。
それから、下記のことばはよく覚えておくべきかもしれません。
本題。yahoo!ニュースの記事を引用しますが、なんだかんだで元リンク先がいつ消されるかわからないので、リンク切れ確認でき次第、掲載を終了します。
新聞記者は、先輩の指示で取材したら逮捕され、社から切り捨てられる職業である
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