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今年作ったフライヤー

今年自分が作ったフライヤーデザインをパーティーの系統別でまとめました。

WEEKEND RAVERS

寅年ってのと「"ジャングル多めだからライオン"にするんじゃなくって、ズラして虎にしよう」って決めたのと女の子主導のお店だからスイーツ多めにしたあたり気に入ってる。
今最も旬なゲストでまとめた回だったので、自分が最新のデザインやトレンドの中でカッコいいなと思った雰囲気をデザインでまとめた感じ。
もともとは2021年5月に開催予定で、オリンピックとか言ってた気がするのでAKIRAそのまんま。背景は大阪の都市。開催都市の夜景とか空撮写真を使うのはその町とその街に住んでる人たちへのリスペクト。「私の街にパーティーがやってくる!」って思ってもらいたい。
突発的な開催だったのとUKガラージとかも掛かるからロンドンの地下パーティーって感じ。
白背景一回くらい作りたいなってのと寅年最後なのでホワイトタイガー(ずっと干支にこだわってる意味は不明)

単体企画もの

この日の主役の最強ヴィジュアル生かして、あとイツキが好きそうなエフェクトとかでまとめました。
久々に大阪で開催されたReVIBESなので、あえて最新ではなく古の90s大阪ハードコアパーティーのレイアウトでデザインからリスペクト!
DigDaのは人気ロックバンドの凱旋公演ってイメージ。背景は水戸の空撮。
現在進行形の大阪の夜を俺なりの感覚でちょっとレイヴな要素入れてまとめた感じ。
ゲストの写真採用は主催側からのリクエスト!
パーティー名がそのまんまだったからフライヤーも鬼のごとくそのまんまやってみた感じ!渋谷ハロウィンで割とめちゃくちゃになる場所にある箱だから入り口のポスター見て脳死で来場できるくらいのわかりやすさにした。

TOKYO HARD GROOVE SESSION関連

road to THGSは一番好きな2010年くらいのUK HARDCOREのシンボリックなデザインで。
5月のTHGSはずっと使ってる食物連鎖の頂点をモチーフに。
8月のTHGSはガラっと変えてサイバーな感じに。

アイロボ関連

アイドルさんのライブイベントとクラブイベントの雰囲気をどの辺の塩梅で調整するかとか、キャッチーさをどの辺まで残すかとか考えながら作りました。
「アイロボ祭」よりもよりクラブイベントにフォーカスした内容だったので色調も少し暗めに、でもキャッチーさと見易さは意識した感じです。

以上です!
おしまい

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