【雑談】2周目・やりこみプレイできるのが羨ましい
こんにちは~ダークえのきとしめじです。
noteを始めてから他の方の記事を目にする機会が多くなりました。
最近のAIは優秀なのか、ゲーム関連の記事のサジェストが多い気がします。
他の方々のレビューを見ていると参考になることが多く勉強になるのですが、記事を読んでいると、ふと「2周目」や「やりこみ」という要素について考えることがあったので雑多に書き記していこうかなと思った次第です。
2周目・やりこみとは?
人によって認識に若干のバラツキはあるかもしれませんが、「2周目」とは、その名の通り一度クリアしたゲームをもう一回最初からプレイすることだと思っています。「強くてニューゲーム」もその類かと。同時に「やりこみ」とは、例えばステータスをカンストさせるとか、ノーダメージクリアとか、理論上の最大値を叩き出すとか…。どれも「突き詰める」ということがやりこみだと思っています。(うまく説明できていない気がする…)
よくSteamのゲームでは「実績」というものがあるのですが、これもひとつのやりこみの一つでしょう。所謂「トロコンまで頑張る」というやつです。
2周目・やりこみできる人が羨ましい
あんまり2周目とかやりこみができないんですよね。途中で飽きてしまう。特にRPGでよくある全ステータスカンストとか。「クリアしたからいいじゃん!」っていう気持ちが強くてそういったやりこみに飽きが出てくる。2周目も同じですね。ドラクエシリーズとかペルソナシリーズとか、面白かったな~とはなるのですが、「よし、もう一回やるぞ!」とはあまりならない。
実際ペルソナ4Gでは全コミュMAXいくぞ!最強ヨシツネ作るぞ!と思い2周目を始めたことがあったのですが、途中で飽きてしまい放置しています…。
なのでゲームを何周もしました!とかステータス全部カンストさせました!といった記事を見ると、自分にはそこまでやる気力がないので羨ましい訳です。どうしてそこまでできるんだろうか?と
これには自分のプレイスタイルも関わっていそうです。自分は宝箱といった要素の取りこぼしがあまり好きではないので、1周目で結構な時間を割いてプレイしています。そうすると1回のプレイでじっくりやるので満足しちゃうんですよね。
小学校~中学校まで時オカは何周もしていた
自分が小学生の時はWiiのバーチャルコンソールで時のオカリナを何周もしていた記憶があります。最初は普通にプレイして、次はハート3つの縛りプレイ。そうして複数回周回しました。攻略本片手にブラブラしていたのを今でも覚えています。今時オカを周回しろ!って言われてできるかな…途中で飽きちゃいそう。だけど64のゲームだから30時間くらいであっさりできそうな気もします。
今振り返るとなぜそんなに周回していたのかは疑問ですが笑。キッズの私は結果が分かっている単純なものが好きだったのでしょうか…覚えていませんね。
周回するのはゲームジャンルによって変わる?
思えばSEKIROは3周くらいしました。EDを回収しようと思い周回。(一番複雑なルートで選択肢をミスったのか思ったようにいかず放置している…でもボスは全員倒したから満足かなの精神)
1周目はとても苦戦した相手でも2, 3周目はサクサク倒せる。弦一郎なんかその最たる例でした。ああいう自分がうまくなってサクサクいける爽快感は楽しかったです。
そう考えると周回要素はゲームジャンルによってモチベーションが変わるような気がします。例えば戦略やコツコツ成長が求められるRPGは「またあのコツコツが必要なのか~、内容知っているし」となりあまりやる気がでない。逆にテクいコントローラーさばきが求められるようなACTでは「最初はあんなに苦戦したのに今回はサクっといけた!自分はこんなに成長したのか!」と腕前が直接見ることができ、やる気が出る。そういった違いはあるのかもしれません。
単なる飽き性なのかもしれない
ここまで雑多に書いてきましたが、結論、ただ単に自分が飽き性なだけかもしれません…。結果がわかっているとどうしてもプレイしようという気にならないんですね。ACTといった操作の精度や慣れが求められるものはまだしも、RPGとかはどうしても…。RPGを進めるモチベーションの一つにはストーリーがあると思います。そのストーリーが分かっていればやる気は下がってしまいます。
なので2~3年経ってから「そういえばあれ面白かったけどどういう内容だっけ?」と思いもう一回やるのはアリです。自分はストーリーを思い出したいがためにやっているわけですから。
その中で「こんなことあったな~」と思い出しつつプレイするのもまた一興。
作品に対する愛が足りないのかな~…
(どうでもいいけど〇周目の「しゅう」が週になっていて慌てて直しました…タイトルすら週になっていたのが恥ずかしい。漢字弱すぎる😢)
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