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セブン-イレブンでDari K商品が買えるの!?

「カカオを通して世界を変える」というミッションをDari Kが掲げているのをご存知の方もおられると思います。
しかし「世界を変える(!)」とは非常に大きく、京都の小さなチョコレート店から始まったDari Kが10年間でどんなに成長しても、常に大きな壁が立ちはだかってきました。
バレンタイン催事などでは、年々幅広い地域への出店に挑戦していますが、それでも行けない地域の方が圧倒的に多く、さらにはコロナの影響もあって移動にも制限が掛かってきました。

そんな中、「セブン-イレブン」さんとご縁をいただくことができました。そう、日本最大の全国各地にあるコンビニエンス・ストアのセブン-イレブンさんです! 緑と赤のロゴの、“あの”コンビニエンス・ストアです!

まだ残暑厳しい夏の終わりぐらいから、商品開発が始まり、普段から忙しい代表・吉野がもっと忙しくなりました。本店でデスクワークをしている私は、走っている吉野の後ろ姿しか見ないようになりました(半分だけ冗談です)。

1月26日には全国に先駆けて、一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)においてチョコレートドリンクが発売。「これって本当にDari K?」、「買ったよ!」、「美味しかった」という声が社員個人のSNSに殺到し、普段はクールな社員が思わず相好を崩すということもありました。
百貨店で接客をしているものの、コロナ禍で人通りが通常のバレンタインのように多くなく、寂しい思いをしていた若手社員は、SNSでのDari Kのチョコの評判を見て、「やっとバレンタインという実感が沸いてきました」と目を潤ませていました。
現地と常に情報交換しながら、今は日本にいる駐在員の足立は、Dari Kの商品をたくさん買ってもらって嬉しいのは、カカオ農家さんも私たち社員も同じなんだ!とそういう社員の姿を見て、深い感慨にふけっておりました。

吉野は嬉しさもさることながら、今までDari Kを応援してきてくださった方たち、パートナとしてDari Kを支えてきてくれたカカオ農家の方たちの横顔が走馬灯のように浮かんだようです。

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                           (広報・中崎)