終わる世界とバースデイ ノーマルエンドまでの感想

 ※この記事にはネタバレがあります

 『終わる世界とバースデイ』Vita版の感想です。タイトルにある通り最初のバッドエンド(学校で事件が起こった際のバッドエンド)と、ノーマルエンドまでの感想です。

 私は終末ものやバッドエンドが好きなので、このゲームはとても楽しくプレイしています。まだ途中ですが(今はミカルートプレイ中)、なかなか好みの展開です。後半は雰囲気が変わると他の方の感想で見かけたのでそれはそれでドキドキして楽しみです。

 最初のバッドエンドは選択肢のチュートリアル的な要素が強かったですが、言い方が上からになってしまいますが展開が上手だなと思いました。セリフまわしなどが好きです。

 ノーマルエンドは謎が増えていき、これからのプレイで意味が分かっていくと思うので楽しみです。

 キャラクターも魅力的です。主人公、トウヤは恋愛事には鈍いですが優しいし、入莉は健気でかわいいです。ミカは個人的にツンデレが好きなので好みですし、柊は冷静さとオタク度のギャップが面白く、ナルは前からトウヤに好意を抱いていたことがわかるとかわいいです。

 ストーリー、キャラクター共に魅力的なので、これからこのゲームをプレイしていくのが楽しみです。

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