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悲しい凡ミスたち -自戒を込めて-

こんにちは。
213回 全経 簿記能力検定上級に合格しました。
勉強法などを記して残そうかと思ったのですが、
全然人の役に立たなさそうな内容だったのでやめました。

今は日商簿記1級の取得目指して学習継続中です。
自戒を込めて、ここに凡ミス集を残します。
これまで過去問や予想問題を解いたときに実際にやってしまったやつです。

①問題文をよく読まない
まじでよく読むんだよ。
思ったより読んでないから。
間違えて、後から見返して「そんなこと書いてありました?」くらい読んでないから。本当によく読んでください。

指示を見落としていたり、段落の読み違いで、計算に必要な利率を別のとこから引っ張ってきてたりする。
あと、単位千円なのに0を3つ多くつけてすごい解答してる。
穴埋めで「~とは(  )法である」って文章なのに、
答案用紙に「〇〇法」って書いちゃう。ああああ。

そんなはずでは…ってなる。

②前T/Bの金額を足し忘れる
これを忘れて間違う。しょっちゅう。
答案用紙に答えを書く前に、見なさい。あるから。
書いてあったら足してください。
せっかく正しく仕訳切ったのに台無しよ!

③字が汚くて計算をミスする
採点した後で間違ったところをもう一回計算してみると、正しい。
ではこの金額の差は何?
…ここ0じゃなくて6じゃん!!!みたいな。
自分の字が汚すぎて見誤り、結果解答金額を間違える。

260なのか200なのかどっちなんだい!!

④自分ルールを答案用紙に反映する
これは講評に記載があったもので、
「下3桁のゼロを-(バー)で省略していると推測される解答」があったそうです。
下書きの手間を省くためにそういう記載の仕方をしている人も多いと思います。
もちろん不正解なのでこれは怖い。
あと、③と同じだけど答案用紙の字が汚くて読めなかったら採点されない。

⑤自分を信じない
自分の頭脳に自信がないゆえに、
合っていたはずの答えを書き直して間違える。
これは勉強不足の表れともいえる。もっと勉強するしかない。

ざっと記憶しているミスをあげてみた。
試験本番では極度の緊張状態で、何が起こるかわからない。
できるだけ落ち着いた状態で臨みたい…と思うのでした。

no more 凡ミス。

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