だらくさだら子
その時感じた日常の出来事を忘れないように記録したいと思います。
日常の忘れたくない気持ちを記録してます。好きな詩人は谷川俊太郎さんです。
お店から誰かの誕生日を祝う音が聞こえる。サプライズされてるのかな、かわいそうに。「わ〜!ありがとう!嬉しい!」ってちょっと泣きそうなくらいオーバーに喜んでみせたりして。 ごく自然にそこまで思う自分に嫌気がさす。いつものこと。私は私。平常運転。 今日も疲れた。仕事しただけ。嫌われないように、ちゃんと仕事できる人だと思われるように、何事もそつなくこなすタイプですという顔をして。仕事しただけ。 イヤホンをつけて音楽をかける。外界を遮断して、自分の内に戻るんだ。駅に向かう。まと
この前の金スマの話。 モーニング娘。'21とOGメンバーが金スマに、しかもスペシャルに出演するということでリアルタイムで見ました。 目玉はうたばん。あの大好きなうたばんの映像をまたテレビで見れるってだけで楽しみでたまりませんでした。 21メンバーと頑張って盛り上げようとする中居くん。 中居くん一人じゃちょっときついな…とお節介な心配を抱きながら番組は進み、うたばんの話へ。 貴さんやっぱりVTRか〜スタジオ来ないか、、、と思ってたら、まさかの登場!あの瞬間最高でしたね。
11月になったらしい 誰かが言ってた もうすぐ今年も終わるらしい これも誰かが言っていた せっかくの休みなのに 雨はやみそうもなく 何もする気が起きず ただぼーっとしてる間に 時間はとくとく過ぎていく いつからでしょう 何もしない時間が焦りに変わったのは いつからでしょう 何もしない時間に罪悪感をおぼえるようになったのは いいじゃないか休めばと たまに顔出す強気の私 もう十分休んだでしょ 早く何かしなさいよ いつもうるさい臆病者の私 今日も私は臆病で きっと明日も
あなたへ、 お昼ご飯何を食べましたか 忙しかったですか 大変でしたか あなたへ、 今日笑ったことはなんですか 嬉しかったことはありましたか イヤなことはなかったですか あなたへ、 今何を考えてますか 何に悩んでますか 私にできることはありますか あなたへ、 隣にいてもいいですか 何も聞かないから、じっとしてるから 話しかけてもいいですか できるだけ穏やかな声で話すから 手を握ってもいいですか 少し寂しいから となりのあなたはいつかのわたし 今日も明日もあなたへ、
久しぶりのnote。 いつのまにか文章を書くことから 遠ざかっておりました。。。 文章を書くことは考えること、 考えない日々を過ごしていたようです… さてさて、私の今日この頃は置いといて、 時候の挨拶でも。 風が少し冷たくなってきて、 日に日に日も短くなり、 秋の虫が鳴き始めた今日この頃、 みなさまいかがお過ごしですか。 季節の変わり目はいつも 時の流れを否応なしに知らせてきます。 時は流れてますよ、 あなたは何をしてますか、 あなたは何に向かってますか、 あなたは
最近脳がとけそうなんです。 良くも悪くも。 仕事…深く考えることが減っている。 やるべきこと(やるべきとされてること)を やるべき時までに終わらせる。 それの繰り返し。 大切なことで必要なことは分かってる。 自分の中でじっくりゆっくり考えて、 誰かにそれを伝えて、受け取られて、 反応されて、、、なんかそんなことを 欲している今日この頃。 生活…全く不満がないストレスフリー。 身近に絶対的な味方がいてくれる安心感。 自身に負荷をかけることをせず、 考えるべきことから目をそら
思い出すあの夏の日 静かな校舎 熱される運動場 疑いなく走るわたしたち 汗でびっしょりになったTシャツ 日焼け止めと制汗剤のにおい かすかに聞こえてくる吹奏楽部の音 うらやましく見える体育館 木陰で食べたおにぎり なかなか帰りたくない夕暮れ 暑い日に思い出すあの夏の日 わたしの過ごしたあの夏の日
8月4日に気づいたこと 梅雨明けしたとたん 暑すぎること 本音で話す関係性になるには なかなか時間がかかること 久しぶりに食べたハヤシライスが 想像以上においしいこと 答えのないことを考えるのが好きなこと 夫と隣り合わせの外食は 何だか付き合ってる頃を思い出すこと 夫の髪が少しのびて 白髪が見えてきたこと ソファでうたた寝してるときに 毛布をかけてもらえると めちゃくちゃ幸せなこと
眠れないので今の気持ちを綴ります。 とにかく心が落ち着かない。 楽しいことがあった1日だったけど、 悲しい気持ちでいっぱいな夜。 私は私で、あなたはあなたで、 その人のことはその人にしか分からない。 そうなんでしょう。 考えを巡らせても答えはどこにもない。 もし身近な人が、自分が、と想像すれば とてつもなくいたたまれない。悲しい。 隣で寝ている夫のことも、 自分の親や兄弟のことも、 全て分かることはできないんだよな… って当たり前のことが急に恐ろしくなった。 そんな夜
日に日に朝起きてから出かけるまでの時間がぱつんぱつんになっている。 理想は50分 ー朝ごはん 10分 ー洗顔&お化粧 10分 ー髪の毛 5分 ーコンタクト&歯磨き 10分 ー着替え 10分 ー荷物準備 5分 とまぁこんな感じ。 ここ最近の私は30分 ー洗顔&お化粧 10分 ー髪の毛 5分 ーコンタクト&歯磨き 5分 ー着替え 5分 ー荷物準備 5分 まぁ食べないよね。 (出社してから食べてたりするのですが…) 出社するために 空腹を満たすことよりも 見た目を整える
静かな住宅地ではないので ずっと何かしらの音に囲まれている うちのベランダ そこで読書するのが なかなか好き 車の音なのか 風の音なのか 工事の音なのか 色々な音がまざって流れて かこまれて 部屋の中だと不安になることが ベランダだと小さなことに思えるふしぎ 外でもなくて内でもない 外でもあって内でもある 中途半端なわたしに 心地のよい中途半端さ なにもしたくない そんな今日の記録
と、それっぽいタイトルですが ただただ眠れず 始めたばかりのnoteをうろうろしてました 色んなひとが色んな活動してて 電車から家々を見ては そこで暮らしてる人に思いを馳せるような そんな時間を過ごし 夫の寝息の隣で ぽちぽち何かを書いてます 眠れない夜はぼくを起こしてほしい っていつかのSMAPが歌ってたなとか 働くってなんだよ ってここ数年来の悩みを嘆いたり カラオケ行きたいな とか脈絡のないこと考えたり そんな夜です
夫とさんぽ 紫陽花さんぽ ちょっとだけ遠出 旅行したくなったね そうだね 仕事はしたくないね そうだね 田舎暮らしもいいよね そうだね なんともない会話が なんともあって 心地のよい非日常感 歩き疲れた帰りの電車 寝て起きたら いつもの都会 またどこかいこうね
落ち着かない 年齢重ねても 落ち着かない ポテチかチョコか それともアイスか 原因は分からないけど にきびと言えない 年齢らしい 私のものは吹き出物 ふきでもの にきび ふきでもの にきび ひきでもの にきび めでたいかもしれない ふきでもの
夫はいびき、いびきは夫 私は隣で寝てるけど 夫と寝てるのか いびきと寝てるのか 隣を見れば夫と寝てて 目をつぶればいびきと寝てて いびか夫か 夫かいびきか いびきと私か 私といびきか いびき、 イビキ、 鼾、 とかとか考えてると 眠くなって 朝になって 目覚めると なんだやっぱり 夫と私
夫の髪がパーマかけたみたいに くるくるになる この季節 普段からくせ毛だけど いつもに増して くるくる ストレートの私には とても不思議で いつもさわりたくなって くるくるした見た目と くるくるした感触と いつもと変わらない夫と 今年も梅雨がやってきた