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桜はスの法則
競馬・桜花賞。
競馬評論家?である井崎脩五郎は、世相や馬名などにむりやり「法則」を見つけ出し競馬予想をする。
昔から色々な「法則」「サイン」を発見してきていて、割と良くできている。
ただ、レース後に「こういう法則だった」「こういったサインが出ていた」という後付けの例も多いが・・。
2020年代の桜花賞は馬名に「ス」が入った馬が連対(2着までに入る)する、という井崎脩五郎コラムを先日どこかで目にした。
なるほど、
2020年 レシステンシア 2着
2021年 サトノレイナス 2着
2022年 スターズオンアース 1着
2023年 コナコースト 2着
ここで注目したいのは、頭に「ス」が入ると優勝する、ということだ。
2文字目以降なら2着まで。
そして今年。
1着 ステレンボッシュ
2着 アスコリピチェーノ
おお、スで始まる馬が優勝、そして2着は以前に記事を書いたアスコリピチェーノだ。ご丁寧に、スが2文字目で2着だ。
恐るべし、井崎脩五郎。
ついつい武豊騎乗のスウィープフィートを応援してしまったけど、
もう1頭の「スで始まる馬」が勝った。
来年以降も迷ったらこれをヒントにしよう。
・・・でもスが入る馬って割とたくさんいるんだよなあ・・。