夜も更け、アパートの一室でキャンバスにひたすら絵筆を走らせ、絵を描いているのは青年の瑠璃。 瑠璃は一仕事終え、マグカップの中に珈琲を流し込む。 トポポポポポ 熱い湯気を立てる珈琲は黒くほろ苦い香りは瑠璃の鼻腔をくすぐる。 瑠璃は珈琲を手に、1枚の棚に飾られた写真を手に取る。 その写真には瑠璃と一回り背が高い司と言う男と記念撮影を行っていた。 瑠璃「もう、5年も経つなあ。」 かつて瑠璃はこの男と恋人として付き合っていた。 二人はとても仲が良く、将来結婚することを誓い合っていた。
チュウチュウとネズミが鳴き声を発している音が天井から聞こえてくる。 男「またか。」 男は何でもこの部屋の住人は前から行方不明で現在も発見されていないものの、アパートの安い家賃に惹かれてここに住み始めたものの、ネズミの走る音や ネズミの鳴き声に終始悩まされていた。 男「よし、罠でも仕掛けるか。」 男は早速スーパーでネズミ取りの罠を買ってきて、天井裏に仕掛けようと天井裏に侵入した。 男「んっ?」 男は天井裏の奥に何やら人影がいるのを発見した。 男(何だろう?) 男は不思議そうに一
連行1 裁判官「よってこの眼の前にいるテロ組織“彼岸”の首領の右腕であり幹部である。ゲデルの判決は有罪!」 ゲデル(…頭領、私は精一杯努めを果たしました。これでこの世に未練はありません。) とゲデルは自身の主である当主に自分の使命を全うした事を己自身の心の中でそう告げた。 裁判官「この被告人ゲデルには“陵辱刑”に処す!」 ゲデル(陵辱刑?死刑じゃないのか?) ゲデルは自身の耳を疑った。 裁判官「被告人ゲデルには、自身の実家で刑罰を受けるように。」 ゲデル(何故、
爽やかな風が頬をくすぐり、鳥が歌い木の葉を揺らす 早朝の庭で青年が一人花壇に水をやっている。 その様子をみている散歩をしている男は青年の姿をまじまじと見やる。 白い肌、細い体躯に、女のように美しい顔 男は生唾を飲みながら、青年のいる庭に不法侵入していった。 男は青年を押し倒し、ズボンを下ろし、青年の後孔に自身の一物を挿入する。 青年「あっああっ!」 思ったよりもすんなり入った青年の蕾は柔らかく男のペニスを包み込み、それでいて離さず、奥へ奥へと誘う。 青年「ああっ良い動いて。」
ジュプックチュッヌプッ。 蜜液を滴らせながら、麗の指は奥深く自身の後孔の前立腺を刺激する。 麗「うっあっああっ…んっ!ふっうくっうっ!」 麗は自身の熟れきった肉の果実から下露を溢れさせ、顔が蒸気している。 麗は仕込みをし終えて、早速服に着替える。 黒のガーターストッキングを履くその上からガーターベルトを装着し、最後にはTバックを履き、胸はブラのカップの上の方が大きくカットされたオープンブラを装着し その上からシースルーのスリットの入ったタイトワンピースを着て 麗
ジーンジーンと蝉の鳴き声が夏の暑さを掻き消すように辺りに響き渡る。 そんな猛暑の中を男子学生である安藤は汗を書きながら、隣の同級生の学生と共に帰路へと目指す。 安藤「今日も暑いな。」 木田「そうだな、安藤ん家アイスあるか?」 安藤「あるぜ、期間限定のが、高かったんだから食いすぎるなよ。」 木田「分かった、分かった。」 安藤と木田は談笑しながら、家路を急ぐ。 安藤の家に着いた二人は早速リビングのエアコンをつけ、アイスを食べながら涼みに入った。 安藤「今日も暑いなー。溶けそうだぜ
裸電球が薄暗い部屋の中を鈍く照らし、細い体躯に血管が浮き出て、青白い肌をした青年は虚ろな瞳で虚空を見つめている。 その時、ガチャリと部屋の扉を開け、男が一人入ってきた。 男「今日も俺を楽しませて貰うぞ。」 男は青年を押し倒し、ズボンを下ろした。 青年「ひゃっ!やめて!」 青年は男に抵抗するが、虚しくも男は青年の身体から服を脱がし、一糸纏わぬ姿にした。 青年の細身で血管が青く透き通っていて、細身の身体はまるで芸術作品のように整っている。 男「眼福だな。」 青年は恥じらうように顔