+短編小説+【夢を買ったら】 第7話

-------週末 会食当日------

18:00
ネオンが煌めく
飲食街

眞近は10分前に待ち合わせ場所に到着


今日の眞近の服装は
黒のパンツに
白色で袖と裾がフレアに広がった
プリーツデザインシャツに
黒のジャケット

髪の毛はユルフワに巻き
お気に入りのスワロフスキーのピアスをつけて

アクセントに赤色の6㌢のピンヒールを履いた


食事は高級な焼き鳥のコース

素敵なお皿の上に乗った焼き鳥は
何だか品がある


『眞近さんビールでいい?』

山本様のご主人だ

眞近✴︎『はい^^有難うございます!ビールお願いします』

奥様✴︎『眞近さんお酒好きって言ってたよね?
何を1番良く飲むのー?』

眞近✴︎『はい!好きですね^^
んー結構何でも飲むのですが、
よく飲むのはウイスキーのハイボールです』

ご主人様✴︎『おー!そーかそーか^^
そしたら2件目は近くの後輩のBAR行こか〜』


山本様ご夫妻と美味しい食事と
お酒を堪能して

お二人の馴れ初めや
お子さんの話
お仕事の話をしながら
1件目の宴会を終え

2件目のBARへと向かった

いいなと思ったら応援しよう!