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愛の手「父にプレゼントを贈りました(愛の実践)」No.81
一『愛の手』は「日常の愛」や「愛の実践」について書いたエッセイです一
どうも、コウキです!
今日は激しい1日でした。
具体的には家庭教師をした後に、体育館でバレーボールをしました。
書きたいことが色々あったのですが、疲れたので家庭教師とバレーボールの話はやめときます。
今日はまず、愛の師匠とその息子さんが車で迎えに来てくれました。
金曜日にお祓いをしたときのカウンセリングで、チラッと父に感謝の気持ちをこめて贈り物をしたいと言う話をしていました。
そして早速今日やろうということになり、息子くんと僕とで父の好きな餅をプレゼントすることになりました。
富山には有名な餅屋がありそこで買おうと決めました。
しかし、ほとんど売り切れで、おやきが2つだけ残っていたのでそれを買いました。
いつも家庭教師は実家でやっているので、到着してから父に手渡しで「いつもありがとう!」と言って渡しました。
照れくさかったですが、喜んでくれたみたいで良かったです。
早速提案してくださった師匠に感謝です。
プレゼントによる愛の実践は、自分がお金がないというのもあり敬遠していたのですが、200円のおやきでも気持ちがこもったプレゼントを贈れたのでそこは、愛の実践ができて良かったです。
ただ、1つ感じたのがプレゼントの贈り合いみたいになってしまうのが、自分の中では負担なのです。
実際、両親や師匠が手見上げやお返しという名目でいつも何かしら贈り合いしているのを見かけるので負担になってないかなと疑問に思ってます。
プレゼントによる愛の実践はとても効果的だと思いますが、難易度は高いです。
今回は自分の金銭的負担が少なく、父が喜んでくれたので問題ないですが、高価なものでお返ししなきゃとか思っちゃうと負担になってしまいなと思います。
父にプレゼントして愛を感じ合った話で終わらせようかと思ったのですが、大事なことかなと思い書きました。
でも父に対しては初めての愛の実践だったので良い経験になりました。
次は父の日贈るものを考えたいなと思います。
では読んでいただいてありがとうございました。