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【社員紹介】現状に満足しない!失敗から学び、挑戦し続ける意味とは

みなさんこんにちは⭐️
”1億2,000万人の月曜日を豊かにしたい” CockPit(コックピット)の広報・田中でございます!

クリスマスも近づいてすっかり街はポップな雰囲気に包まれていますね!
私も毎年クリスマスソングを聴くと、ワクワクが止まらないです🎅🏻🎄

今回も弊社CockPitの社員を紹介していきます!
第6弾は、IT事業部の藪野さんにインタビューをさせていただきました!
大手からの転職、藪野さんなりの営業の面白さを語っていただいておりますので、ぜひご覧ください🙌🏻

▼今までのインタビュー記事はこちら!


ーーまずは簡単に自己紹介をお願いいたします!

双子の弟と(藪野は右)

藪野:皆さんこんにちは!藪野 雄斗(ヤブノ ユウト)と申します!
出身地は滋賀県近江八幡市というところで、琵琶湖が近く自然豊かな場所ですが、かなり田舎です。例えば、コンビニに行くのにも車で5分かかりますし、歩いて行ける距離には何もないようなところです(笑)

小学校は1クラスしかない小規模な学校で、ずっと双子の弟と同じクラスでした。双子で一卵性なので顔はそっくりですが、性格は全然違います。中学校に上がって5クラスに増えたことで弟と別々になり、「やっと離れられた!」と嬉しかったのを覚えていますね(笑)

ーーお写真拝見しましたが弟さんと本当にそっくりですよね!学生時代はどのような人物だったのでしょうか?

藪野:学生時代は、中学・高校を通してずっと活発なタイプでした。
中学校では、サッカー部のキャプテンを務め、体育祭では団長も担当するなど、クラスや部活を引っ張るポジションが多かったですね。自分自身、目立つことが好きで、ずっとはしゃいでいるタイプだったと思います!

高校でも引き続きサッカー部に所属し、今度は副キャプテンとしてチームをサポートしていました。さらに、生徒会にも所属していて、何故か「気が付いたら入っていた」ような感じです(笑)そういった役職もあり、クラスメイトや先生方との関わりが自然と多くなりました。

ーー学生の頃から周りを引っ張っていくポジションが多かったのですね!CockPitに入るまではどのような仕事をしていたのでしょうか。

藪野:これまで3社で働いてきました。最初は携帯販売の仕事からスタートし、その後、大手での求人広告営業、さらに人材紹介会社で転職支援の仕事を経験しました。

1社目で営業の基礎を学び、2社目で求人広告を通じて人材業界に関わり、3社目では「転職支援」を通して求職者と企業の双方に深く携わる経験を積みましたね!

ーー今までのキャリアの積み重ねがあって今の藪野さんの活躍があるのですね!その中でも大変だった経験などはありますか?

藪野:これまでの職場ではいくつか大変だった経験がありますが、特に求人広告営業時代のテレアポが一番大変でしたね。

入社した当初は、毎日、朝9時から夜19時くらいまでひたすら電話をかけ続ける日々で、成果が出ないと商談にすら進めない状況でした。最初の頃はうまく電話をかけられず、断られることが続いて精神的にも追い詰められましたね。

思うように結果が出せなくて、帰り道で泣きながら帰ったこともありました。松屋でご飯を買って、最寄り駅から歩きながら「なんでこんなにできないんだろう」と悔しさでいっぱいだったことは今でも鮮明に覚えています。

ーーたくさん失敗や挫折をした中で学んだことはありますか?

藪野:この経験を通じて「どうすれば成果が出せるのか」と向き合うようになりました。周りの先輩や上司にアドバイスを求めたり、工夫を重ねていくうちに少しずつアポイントが取れるようになり、最終的には営業としての自信もつけることができました。

この時、失敗することや挫折することの大切さを学びました。それまではプライドが高く、「失敗したくない」「できない姿を見られたくない」と思っていたんですが、そういった気持ちがほぐれていったんだと思います。
できなくて当たり前」「そこからどう改善するかが大事」という考え方に変わったことで、その後のキャリアでも新しい挑戦ができるようになったと感じています。

大変な経験でしたが、今振り返ると成長のきっかけになった貴重な時間でしたね。

ーー素敵な成長のきっかけでしたね!前職は大手に務められていましたがベンチャーに入社してギャップなどは感じましたか?

藪野:大手企業では、仕事の進め方やルールがしっかりしていて安心感がありましたが、自由度が低く、業務においても決められた方法に従うことが多かったです。

一方、ベンチャーに転職してからは、自由度が高く、自分で考えて動くことが求められました。その反面、制度や仕組みが整っていない部分も多く、最初は戸惑いましたね。大手と違って、スピード感があり、素早く決断し行動する必要がありました。

これらのギャップはありましたが、今は自由度の高さやスピード感がやりがいにつながっています!

ーーなるほど!特にCockPitは自由度とスピードはどこよりも強いと私も思っています!今まで営業職が多かった藪野さんですが、「営業の面白さ」はなんだと思いますか?

藪野:営業の面白さは、人の人生に影響を与えられることだと思います。特に転職支援の仕事では、求職者に合った企業を提案することで、その人の人生が大きく変わる可能性があります。

また、提案一つで結果が大きく変わるところも面白いですね。言葉やタイミングが重要で、うまくいくと大きな信頼を得ることができ、逆に失敗すると信頼を失うリスクもあります。その微妙なバランスを感じながら仕事ができるのが営業の魅力だと思います。

ーーお客様と一緒に伴走していく面白さがありますよね!そんな藪野さんも28歳になりますが、20代後半になって考え方が変わったことなどはありますか?

藪野:20代後半になって、失敗を恐れず挑戦することが大切だと感じるようになりました。前半は失敗を避けようとしていましたが、今は失敗も学びの一部として受け入れています。

また、安定より成長を重視するようになり、安定した環境よりも自分の成長や新しい挑戦を優先するようになりましたね!

ーー最後に安定を求めず挑戦しようと考えている求職者様へ一言お願いします!

藪野:今の環境に満足していないなら、自分が憧れる人や環境に出会えるよう行動するべきです。安定を求めないなら、成長のために挑戦し続けることが大切です。どんな挑戦も必ず学びがあり、その経験は未来に必ず役立ちます。
何者かになりたい」という気持ちを大切に、自分が憧れる人や目指すべき姿を見つけて、全力で挑戦していってください!


今回は、IT事業部の藪野さんをご紹介いたしました!
藪野さんの日頃から見られるリーダーシップや挑戦することに対して躊躇しないパワーを今回のインタビューで改めて感じることができました✨

今後もnoteを通してインタビュー記事や社内情報をあげていきますので、楽しみにお待ちください💌

CockPitのリアルタイムでの情報は、広報・田中のX(旧:Twitter)@Honoka_cockpitでも発信しておりますので、そちらもチェックいただければと思います!

それでは次回の記事でまたお会いしましょう🙌🏻

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