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【インタビュー】挑戦を形に──月曜日を豊かにするための挑戦と革新

みなさんこんにちは✨
”1億2,000万人の月曜日を豊かにしたい” CockPit(コックピット)の広報・田中でございます!

皆さんは2025年の目標は決まりましたか?
私は「たくさんの人と出会い、たくさんの情報を吸収する」ことを目標に動いていきたいと思っております😊
皆さんの目標もあれば、ぜひ教えてください✨

そして、今回はついに弊社CockPitの取締役・竹内さんをご紹介します!
CockPit以外にも自分の会社を経営している竹内さんですが、今までのキャリアや大事にしている価値観などをお話しいただきましたので、ぜひご覧ください👀

▼今までのインタビュー記事はこちら!

ーー早速ですが、竹内さんのこれまでのキャリアについて教えてください!

幼少期の竹内

竹内:皆さんこんにちは!竹内 解(タケウチ カイ)と申します!

大学卒業後、東京海上日動火災保険株式会社に入社しました。私が最初に配属されたのは、自動車ディーラー向けの営業部門で、ディーラーが車の販売時に保険を提案できるようサポートする代理店営業とマネジメントを担当していました。

次に、大企業向けの海外営業部門にも在籍し、ここでは大手銀行の顧客である企業、特に海外進出している企業に対して、企業保険の提案を行っていました。主に大手メーカーが対象でしたね。

ーー長い間、営業として活躍されていたのですね!副業として人材事業もされていたそうですが、どのようなスタートだったのでしょうか?

竹内:社会人1年目、ゴールデンウィークの時期に副業をスタートしました。当初は面接対策を業務委託で担当していましたが、徐々に集客や運営も自分で行うようになり、法人化に至りました。

2年目頃には月収で100万円近くの収益を上げるまで成長し、本業と副業の両立を図りながら経験を積んできましたね。

ーー働きながら副業で100万円近くの収益はさすがです…!竹内さんは現在、CockPitと株式会社CRUISEの2社を経営されていますが、それぞれどのような事業内容で、どのような違いがあるのか教えてください。

竹内:どちらも人材紹介事業を基盤としていますが、事業のアプローチや進め方が異なります。

CRUISEは人材紹介を基盤に新規事業にも挑戦しており、現在はTikTokを活用した日本の魅力発信広告運用に注力しています!この事業は海外ユーザーから反響を得ており、飲食店や製品の広告収入につながり始めています。

CockPitは転職支援をメインに据えた事業を展開しており、特に20代から30代の若手層を対象に、キャリア形成を支援することに力を入れています。

また、転職が単なる仕事の移動ではなく、人生全体をより良くするきっかけとなるよう個別対応を大切にしており、対面での丁寧なサポートやリファラルによる紹介が強みです!

ーーありがとうございます!経営者として、両社で一貫して大切にしている価値観やリーダーシップスタイルはございますか?

竹内:一貫して大切にしているのは、「基準値を高めること」「当たり前を徹底すること」です。才能やセンスに頼るのではなく、誰にでもできる基本的なことを高い水準で継続する姿勢を重視しています。これは社員や仲間に対しても伝えていることで、信頼を築き、成果を上げる鍵だと思っています。

また、リーダーとしては自分が模範となり、目指す方向性を明確に示すことを心掛けています。どんな状況でも、仲間と目標を共有し、一緒に進むことでチームの力を最大化させるスタイルです。特に、人の成長を支援する姿勢や、愚直に努力を続ける重要性を示すことを大切にしています!

ーー自ら背中を見せて会社を引っ張っているのですね!そんな竹内さんが、これまで様々な方と出会った中で、特に影響を受けたことや人がいれば教えてください。

竹内:特に代表の鯰江からは大きな影響を受けましたね。鯰江とは学生時代からの縁があり、就職活動の相談に乗ってもらったのが始まりです。就職活動から副業、経営の場面まで、常に背中を押してもらい、今の自分があるのは鯰江のおかげだと思っています!

また、同年代の経営者から刺激を受けた一方、現在、特に影響を受けるのは自分より数段先を行く経営者たちですね。事業の成功や上場を果たしている方々を見て、共通して感じるのは、圧倒的な人間力本気で事業に向き合う姿勢です。目先の利益にとらわれず、長期的なビジョンを持っているところは非常に学びが多いです!

ーー代表・鯰江との強い関係とリスペクトが竹内さんの力になっていたのですね!今まで副業や経営など様々なことをやられていたかと思いますが、辛かったことや最も大変だったことなどはありましたか?

竹内:学生時代や社会人初期には辛い経験が多かったですね。特に野球では、どれだけ努力しても結果が出ない時期もあったり、スポーツは才能が全てだと痛感しました。また、新卒2年目や副業の初期も思うように成果が出ず、挫折を感じましたね。

ただ、その後は「やり続ければ必ず結果が出る」という実感を得ました。副業でも、最初は全く成果が出なかったものの、試行錯誤を重ねる中で形になり、一気に成長するタイミングが訪れて、この「続けること」の大切さを学んでからは、辛さよりも前進する楽しさの方が大きくなりましたね!今では、過去の経験が自分を支えてくれると感じています。

ーー挫折した時に諦めるのではなく、継続し続けたからこその今の成功があるのですね!そんな竹内さんの座右の銘があれば教えてください!

竹内:座右の銘は「これからがこれまでを決める」です。
多くの人は過去の経験や失敗を基に未来の選択をしますが、私は逆だと考えています。未来の選択が成功すれば、過去の挫折や苦労も「当時の経験や出来事があったから今がある」とポジティブに変えられる。」そう思えるようになってから、過去にとらわれず前向きに進めるようになりました!

この言葉は、就職活動時に先輩から教えてもらい、それ以来ずっと自分の軸になっていますね。

ーー素敵な座右の銘ですね!現在、転職支援を主に行なっている竹内さんにとって「転職」とはなんでしょうか。

竹内:私にとって転職は「人生をより良くするきっかけ」だと思っています。特に経験が浅い方やキャリアの転機に立つ方にとって、転職はただの仕事の変更ではなく、新しい生き方や可能性を切り開く大事な一歩です。

仕事は人生を形作る大きな要素であり、人間性や生き方にも影響を与えます。私たちが支援する層の方々には、これまでの経験に囚われず、新しいステージで可能性を広げてほしいと願っていますし、転職はその背中を押し、未来を切り拓く「始まり」だと考えています。

ーー確かにCockPitの転職支援は、一方的な支援ではなく一人一人と向き合いながら人生の選択を伴走していますよね。そんなCockPitが目指している未来について教えてください!

竹内:まずは年商10億円を達成し、その先の20億、30億円規模を目指すための戦略を模索中です。

ただ、事業の規模を拡大するだけでなく、私たちが大切にしている「転職支援を通じて人の人生をより良くする」という価値観は変わりません。転職という選択肢が持つ社会的意義を高め、支援したすべての方に「人生を変えるきっかけ」を提供することを続けていきたいと思っています。

また、転職支援が一般的な市場の流れに則ったものではなく、私たちの活動が長期的に「社会的に価値のある事業」として認知される存在を目指していきます。この理念を守りながら、持続可能で信頼される企業を築いていきたいと考えています!

ーー最後に月曜日を豊かにしたいと思っている方に向けてメッセージをお願いします!

竹内:人生や仕事には、自分が思っている以上に選択肢が広がっています。まずは「自分にはまだ多くの可能性がある」と信じて一歩を踏み出してみましょう!


今回は、取締役の竹内さんをご紹介いたしました!
私も一社員として、改めて竹内さんのお客様、社員に対しての熱い想いを感じることができました!

今後もnoteを通してインタビュー記事や社内情報をあげていきますので、楽しみにお待ちください💌

CockPitのリアルタイムでの情報は、広報・田中のX(旧:Twitter)@Honoka_cockpitでも発信しておりますので、そちらもチェックいただければと思います!

それでは次回の記事でまたお会いしましょう🙌🏻


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