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【社員紹介】事務職から未経験営業職へ。新たな一歩で広がる可能性!

みなさんこんにちは🍂
”1億2,000万人の月曜日を豊かにしたい” CockPit(コックピット)の広報・田中でございます!

今回は弊社CockPitの社員を紹介していきます!

第5弾は、BPO事業部の佐藤さんにインタビューをさせていただきました!
未経験の営業職に飛び込み、常に相手目線に立って働く、佐藤さんの優しさや強さがたっぷりと詰まっておりますので、ぜひご覧ください😊

▼今までのインタビュー記事はこちら!


ーーまずは簡単に自己紹介をお願いいたします!

幼少期の佐藤 withお父様

佐藤: 皆さん初めまして!佐藤 優生(サトウ ユイ)と申します!

宮城県大崎市古川出身で、高校卒業後は県外に就職し茨城で5年間働きました。その後、転職して今年の2月から現在の職場「CockPit」に加わりました!よろしくお願いいたします!

ーーよろしくお願いします!早速ですが、学生の頃はどのような人物だったのでしょうか?

佐藤: 小中学校の頃は活発で、遠慮せず物事をハッキリと言うタイプでしたね。

高校時代は、工業高校に進学したこともあり、勉強を頑張る真面目なキャラに変わったと思います(笑)あとは、弟たちが野球をしていたため、その費用を支えるためマクドナルドでアルバイトを頑張っていました!

ーーアルバイト経験は、今のマルチタスクな働き方にも影響していそうですね!前職の会社ではどんな業務をされていましたか?

佐藤: 貿易事務をしており、船を手配して油を国内外に出荷する手続きを担当していました。その際、船会社や代理店と連携して、詳細を調整する橋渡し役を務めていました。

また、書類作成や支払い手続きなどの庶務業務も行っていました。

ーー責任ある業務を幅広くやられていたのですね!前職で学んだことで特に意識していたことはありますか?

佐藤: コミュニケーションを密に取ることと、分からないことはすぐ人に聞くことは特に意識していましたね!

次の日の出荷オーダーに影響を与えないため、連絡や手続きを迅速に行うことを徹底していました。

ーー佐藤さんのお客様への密な連携は本当に素晴らしく、CockPitに大きな影響を与えましたよね!そんな佐藤さんですが、キャリアチェンジで営業職に挑戦した理由を教えてください!

佐藤: 元々転職を考えた時は営業職の希望はなかったのですが、以前から人と直接関わる仕事が好きで、人の役に立つことで感謝される喜びを感じたいと思っていました。

アルバイト時代に接客の楽しさを経験したこともあり、エージェントの勧め
で営業職を選びました。

ーー「営業」といっても色々な業種がありますが、その中でもなぜ「人材業」が良かったのでしょうか。

佐藤: 人材業が良かったっていうよりかは、CockPitが良かったんですよね。
正直、最初エージェントからCockPitを提案された時、とても志望度低くて….。なので、面接とかも本当に練習台のつもりで1番先に組まれたくらいでした(笑)

ーー今だから言えるぶっちゃけ話ですね(笑)志望度が低かったのに、なぜ承諾まであがったのでしょうか。

佐藤: 最初に面接受けて会社説明を聞いた時に、パーパスである「1億2,000万人の月曜日豊かに」という理念にグッと惹かれました。

日本全国の人々の、月曜日を豊かになるように、日々が豊かになるようにという、「人材紹介」だけをやってる会社ではなく、色々な形で幸せにしたいという気持ちを持って取り組んでるっていうのを聞いた時に、何かしら自分もその思いで貢献できるんじゃないのかなというのがマッチしたのでCockPitにジョインしました!

ーー100点満点の回答です(笑)入社した当初は営業職に対する不安はありましたか?

佐藤:やはり営業は自分の中で結構ハードルが高いと思っていて、最初の方は抵抗感がありました。また、既存メンバーのほとんどが営業経験者と聞いていたので、しっかり貢献して数字を上げられるのかと色々と不安はありましたね。

ただ、周りのサポートであったり、私自身仕事が大好きだからこそ、目の前の仕事一つ一つをがむしゃらに挑み続けて、仕事にのめり込んでいくうちに不安や悩みは自然と消えていきました!

ーー1番良い不安への乗り越え方ですね!そんな営業職を通じて得られた成長や発見はありますか?

佐藤:自分にとって「その人のために」という精神が人一倍強いと思っていて、その人の悩みとか、その人の目標に向かって話を聞くというのを当たり前にやっていたのですが、それが当たり前ではなく自分の強みなんだなとCockPitに入って、対応しているお客様に言われることでそれに気づきました。

ーー佐藤さんは社内外問わず、細かいコミュニケーショや相手のことをよく見ている印象でした。そんな佐藤さんの仕事で意識しているポイントがあれば教えてください!

佐藤:前職の時も意識していたことなのですが、ただの仕事の関係ではなくて、この人のために何かしてあげようと思ってもらえるような関係作りは、かなり意識しています!

企業様やお客様によって話し方を変えるとか、言い回しを少しずつ意識的に変えていますね。

ーー素晴らしい意識付けですね!楽しく仕事をしている佐藤さんですが、今まで困ったことや悩んだことなどたくさんあると思います。その中で、社内メンバーに助けられたエピソードなどがあれば教えてほしいです。

佐藤:2つありまして、まず1つは社内全員ですね!私は業務にのめり込んでしまうタイプだからこそ、みんな外にリフレッシュとして連れ出してくれたり、話を聞いてくれる場を設けてくれたりと自分的に心の癒しになっていました!

2つ目は、上司である新城の存在ですね。今まで、業務などで叱られたり注意されることが正直あまり無く、前職でも独学でやっていたことが多かったので、誰かが付いて、自分のためにここまで言ってくれるのかというのも嬉しかったですし、新城のために頑張ろう、恩返ししたいという気持ちが強くなって、今の仕事のモチベーションに繋がっています!

ーー最後に、事務職で営業職を目指そうと悩んでいる求職者様にアドバイスをお願いします!

佐藤:まず、1番に伝えたいことは、「動き出すなら早い方がいい」ということです。また、やりたいことだけではなく、やりたくないことにもチャレンジすることで、新しい気づきや経験を得られるはずです。

好き嫌いせずに行動をすれば、仲間やお金、経験など何かしら手に入るものがあると思っているので、挑戦を恐れずに前に進んでほしいと思います。


今回は、BPO部署の佐藤さんをご紹介いたしました!
未経験のキャリアチェンジの中で、今まで大切にしていた佐藤さんの強みを良い形でCockPitに影響を与えてくれたこと、お客様との関係構築の強さを改めてこのインタビューでも感じることができました☺️

今後もnoteを通してインタビュー記事や社内情報をあげていきますので、楽しみにお待ちください💌

CockPitのリアルタイムでの情報は、広報・田中のX(旧:Twitter)@Honoka_cockpitでも発信しておりますので、そちらもチェックいただければと思います!

それでは次回の記事でまたお会いしましょう🙌🏻

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