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憧れのブルートレインで行った家族旅行

長男が小学校3年長女が小学校6年の時、
連休を利用して、家族で北九州地方に旅行に行きました。

私も長男も電車好きなので、憧れの寝台特急ブルートレインさくらのほか、  なるべくたくさんの電車に乗ることを目的に、地図で、九州の上半分ぐらいを 巡る旅に出かけました。

1日目は確か20:00台の寝台特急さくらで門司駅を目指しました。
車内は家族4人で1室のコンポーネントタイプで、上下2段ずつのベットが
ある寝台列車で、子供たちは初めての寝台列車なので興奮気味でした。

2日目 翌日の朝 門司駅につきました
そこから日豊本線の特急に乗り、別府で降り、鉄輪(かんなわ)温泉の地獄巡りと
いう源泉を巡りをしました。
青色や赤色などの特徴のある温泉でした。
その後、大分駅で豊肥本線の特急電車で、トロッコ列車に乗るため、
阿蘇山の入口にあたる立野駅に行きました。
立野駅から南阿蘇鉄道のトロッコ列車に乗り終点の高森駅まで乗車
途中日本で1番長い駅名「南阿蘇水の生まれる里白水高原」など
50分あまりの自然を満喫できる旅でした。
宿泊先は阿蘇山の麓にある「休暇村南阿蘇」で、目の前に阿蘇五岳の大パノラマが広がる絶好のロケーションに立つホテルで、天然温泉で地元の食材を使った
料理はやまめの塩焼き、あか牛なども食膳にあがり満足の食事でした。

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