メモ 仕事をやめた理由
なぜ仕事を辞めたのか振り返った。
内容は以下の通り。
・嫌なところ
→どうすればよかったか
→◯△✕実現可能か。なぜそう思ったか
・トラブルが発生した際、原因ではなく犯人を探す
→まずは現状把握に務める。
→✕
業務量の多さにかなりギスギスした雰囲気の職場であり、トラブルの原因を探る冷静な話し合いは難しい。言い合いの中、私が割って入る勇気がない
・1分1秒を争う作業スピードを求められる
→経験を積む。慣れる。
→◯
少しずつではあるが、作業スピードは上がっていた
・業務量が多く優先順位をつけるのが大変
→経験を積む。慣れる。人に確認をとる。
→◯
感覚で掴めていたところもある。
人に聞くのは、無視されることもある。
・忙しいせいで、仕事をきちんと教えてくれない
→質問するときは、相手がはいorいいえで答えられるような質問にする。
教えられていない業務をしなければいけない時は、マニュアルを読み込む。
→✕
普段から、話したくても内容がまとまらず困っているのに、相手の答えやすいような聞き方になるよう配慮するとなると質問するまでにかなり時間を割いてしまう。
教わっていない業務は、心配なので誰かに確認してもらいながら進めたい。
・一部の職員に無視、業務の独占、押し付けがあり、うまく仕事が回らない。
→上司に相談する。
→◯
私が発言しても聞いてくれる可能性が低いため、上司に相談する方が良い。
職場の良かったところ
・給与
・家から通いやすい
まとめると、どんな職場だった?
家から通いやすく、給与はよかった。
業務量が多いため、スピードと効率を重視する職場だった。そのため、常にピリピリした雰囲気であり、余裕のない職員たちの衝突が多く見られた。
私はどんなふうに働いていた?
怒られたり、無視されている状況が怖くオドオドしながら働いていた。そのため、業務について相談したくても、していない時があった。
次はどんな職場で働きたいか?
低賃金でいいので、スピードを求められない職場。
困った時、相談しやすい職場
次はどんな自分で働きたいか?
オドオドしないで働きたい。
うまくいかない人がいても、適切に距離をとったり、上司に相談したりして、業務に支障がでないようにする。
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振り返ると、大変な職場だった。
だけど不思議なことに、上記のように職場の嫌だったところを上げて「これが仕事をやめた理由です!」と言うには、あまりしっくりこない。
そうなると、本当にやめた原因は私にある。
きっと「忍耐力」だと思うが、なぜ忍耐力がないのか分からない。
仕事が辛くなったとき、みんなはどう乗り越えているのか、私はどうして乗り越えられないのか、考える必要がある
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