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米津玄師のアルバムがすばらしかった

先日、米津玄師さんのアルバム「LOST CORNER」を購入しました。
まず驚いたのがパッケージです。
ブリキのごつごつした箱の中にDVDとCDが入っているんです!
どこか懐かしいような、でも全く新しい見た目のアルバムに心奪われました。まるで宝箱を開けるようにCDを取り出し、子供のころのわくわくする気持ちでCDプレーヤーにセットしました。

1.RED OUT
2.KICK BACK
3.マルゲリータ+アイナ・ジ・エンド
4.POP SONG
5.死神
6.毎日ーEvery Day
7.LADY
8.ゆめうつつーDaydream
9.さよーならまたいつか!ーSayonara
10.とまれみよーStop Look Both Ways
11.LENS FLARE
12.月を見ていた
13. M八七
14.Pale Bule
15.がらくたーJUNK
16.YELLOW  GHOST
17.POST HUMAN
18.地球儀ーSpring Globe
19.LOST CORNER
20.おはよう



私の一番好きな曲は、さよーならまたいつか!です。
「どこから春が巡りくるのか 知らず知らず大人になった」
という歌詞が、春について、春を待つとか、春が恋しいなどの楽曲が多い中、この表現になったところが米津玄師さんのすごいところだなと思いました。

前のアルバム、STRAY SHEEPも聴いていたのですが、その時は暗い長いトンネルを独りで歩いているような感じの楽曲が多かったので、今回のアルバムは米津玄師さんのイメージがガラッと変わったような気がします。(あくまで個人的な見解ですが)


米津玄師さんのLIVE チケット当たりますように。     望月びしょっぷ




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