約4ヶ月目　足関節骨折日記〜現在の状況と骨折に伴う収支の内訳について〜

2024年12月31日（火）

骨折してから、約4カ月。
退院後、約3ヶ月。

前回の投稿から2ヶ月半くらい空けてしまいました💦
何かあったという理由でもなく、仕事が忙しくて書く時間が取れなかっただけです。いいねしてくださった方すみません🙏

足の骨折の現状

というわけで、足の骨折の現状についてです。
前回の投稿で、足の傷が化膿してしまい、抗生物質が効かなければ、即入院とお話しましたが、
抗生物質効きました！化膿は治り、入院は免れる事が出来ました👏
大体1週間くらいで化膿は良くなり、傷も段々と塞がっていきました。今も、傷跡は赤く残っておりますが、すっかり傷口は塞がり、今後悪化する事はないと思います。

骨折については、4ヶ月経った今も、まだ骨がくっついたわけではありません。大体完全にくっつくのは、6ヶ月かかるそうです。
ただ、2ヶ月目からは、二足歩行が出来るようになり、3ヶ月目くらいからは、周りからは言われないと分からないくらい普通に歩けるようになり、会社の出勤も問題なく出来ています。
ただ、階段の降りだけはまだ関節がしっかりと曲げられず一歩一歩降りている状態ですので、極力エスカレーターを使っています。
日常生活がしっかり送れるって素敵ですね、その分、仕事が大変でしたが笑

痛みについては、今現在ほぼないです。たまに傷跡がピリッと痛んだり、階段降るときは関節に多少痛みがある程度です。

病院の通院も、退院後は一ヶ月は週一、2ヶ月目は、2週に一回、3ヶ月目からは月1まで減っています。経過は順調とのことです。良かったです。

骨折に掛かった支出や収入

今年の後半は、骨折に振り回される日々でしたが、年の瀬ということで骨折に掛かった支出や収入を公開したいと思います。あくまで、私が掛かった費用なので、参考までにご確認ください。

【支出（端数切捨）】
〈入院前〉
・救急車、救急での診察代
→1,6万円

〈入院中〉
・手術/入院/リハビリ代（24日分）
→21,5万円
・個室代（1日×5000円、1週間分）
→3,5万円
・足のサポーター（装具）
→2500円
・医師の診断書2枚（休職届に必要だった）
→8800円
・傷病手当の診断書
→300円
・雑費
（手術用寝巻きレンタル、リハビリ用靴、入院中お菓子、洋服、タオル等）
→3万円程度
入院中合計:291,600円

〈入院後〉
通院代(退院後から8回通院）
→1,7万円（1回あたり2100円）
薬代（領収書なくしたため、約一回1000円くらいと仮定）
→8000円
入院後合計:25,000円

【収入】
・傷病手当（20日分）　
→一ヶ月の手取りの2/3でした
・民間医療保険　入院、手術保険金
→17万円

書き出してみましたが、いかがでしょう？
救急代もかなり痛い出費ですが、入院中は30万近く掛かっています。入院中はいくらかかっているのか分からなかったので、退院時はビクビクしてました笑これでも、3割負担かつ、高額医療費制度で安くなっているので、ありがたいです。適用前の金額見たら桁違いで、破産してたと思います笑

入院中や通院に使った車椅子や松葉杖は、病院や福祉施設からお借りする事が出来、費用は掛かりませんでした。

民間の3000円くらいの安い保険に入っていたので、入院費の2/3くらいはカバー出来ました！
個室代や雑費を抑える事が出来れば、大体カバー出来たのではないでしょうか。
私は、今回大部屋の辛さを感じたので、個室代をカバーするためにも、もう少し保険金が出るものに変えてもいいかなと検討中です。

入院後も通院代や薬で約3ヶ月で、2.5万円と地味に掛かっています。段々と通院回数は減っているので問題ないですが、病気によっては通院が長くなるものもあるかもしれませんので、ここも通院特約などがついた保険に入っておくのも手かもしれません。

また、生活費として、傷病手当が手取りの2/3くらいが支給されたので助かりました。休職中の無給は辛いですしね。支給も申請書出してから早かったです。

ただ、今回注意点として傷病手当も民間保険も、退院後に支給される点は、注意だと思いました。
入院期間が確定されていないと支給されません。
そのため、支払いと受け取りにラグがあるため、その間の生活費は自分でなんとかしないといけません。そのため、ある程度貯金は必要だと思います。
おそらく、長期入院の場合は、月ごとに精算したり、途中で医師から入院期間の診断書貰えれば、申請出来るのだと思いますが、定かではありません💦
私の場合は、退院後に精算や診断書の発行になったため、そんな感じでした。

ということで、骨折の収支でした！

これからも、通院を続けつつ、階段をスムーズに下れること、走れることを目標に頑張ります！
また、来年に足に入れた金属プレートを外す手術もしなければならないので、まだまだ完治へは道のりは長いですが、焦らず進んでいきます。

それでは、良いお年を！