『往復書簡 #31』自分の風景
月子さま
こんばんは
新学期も本格的に始まり、お弁当作り再開です
早起きのせいか、春のせいか、前世がナマケモノだったせいか毎晩早寝です
おりぃぶの不在には慣れましたか?
新しいところでも、美味しいものを食べている様子で何よりです
サディアンシンボル
それは、俯瞰してみることができておもしろいね
算命学は、その人を自然界の風景として見るの
日干は、自然界にある5つの質をさら陰陽に分類したもの
月支は季節、動物たちの名前で記号化した時間の分類
その組み合わせがその人の風景
算命学は、自然界にいる1人の人間じゃなくて、
人も大自然が必要とし、生み出されて生かされている自然界の一部
それぞれの風景には、春の山であったり、秋の田園であったり…
デイジーは、日干が甲…木ね
そして月支が戌…秋から冬へと変わる季節
それは、晩秋にたつ大樹
全ての葉を落とし、これからくる冬に向けて養気を地下の根に集めて
一生懸命に立っている風景
芯が強くって、忍耐力がある感じね
んーデイジーらしいって感想よ どうかな?
で、なんとそれは私の日干と同じだったの!ビックリ!
そして、わが家のフレア
日干が丙…そう太陽です
そして季節は午月… 丙の力が最高に高まる真夏、暑いなー、暑すぎるなー、ギラギラしてるなー 田中美奈子が歌ってる 真夏の太陽♫
晩秋の大樹が真夏の太陽になることはできないように
もちろんその逆もできない
自分の風景を好きになることは大事だね
その風景にあった生き方をするべきだね
晩秋の大樹も、真夏の太陽も精一杯自分らしくまっとうして欲しいね
ダフネ
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