手法紹介ー私はこうやって取引していますー
こんにちは、全力パンダです。
2回目の投稿です。今日のお話は、「株式売買をする際、何を基準に判断しているか」です。
”たくさんの指標がある中でどれを追えばいいんだぁぁ!!!”
”自分のやり方が正しいか分からないから、手を出せない・・・”
”プロはもっと難しい計算してるだろうし、基礎的な知識じゃどうにもならないんじゃ・・・”
考えれば考えるほど、ハードルばかり上がってしまいますよね。
分かります、その気持ち。
何故って?
例に漏れず私も👆のような感情を抱きながら日々取引してるから。
とは言いつつ、毎回確認している指標はいくつかあるのでご紹介しますね。
正解はないです。
やり方は人それぞれなので、”へぇ~、全力パンダはこんな風にやってるんだぁ”程度に温かい心で見ていただけると嬉しいです。
詳細まで書くとボリューミーになってしまうので、個別の内容については後からURLを追記していくようにします。
(はい、そうです。手が回っていない&ネタ切れを防ごうとしてます。。。)
なので、この記事はまとめページ的な位置づけになるかなと。
それでは、チェケラ!!
■中・長期的な取引
ROE:会社は効果的に収益を上げることができているか
【計算式】ROE=当期純利益/株主資本×100
内部留保率:出した利益のうち、何割ため込んでいるか
【計算式】内部留保率=内部留保額/当期純利益
自己資本比率:会社資本のうち、何割が自己資本か
【計算式】自己資本比率=自己資本/総資本
会計期間:企業の会計年度は何月に始まり、何月に終わるか
四季報等、どこにでも書いてる。
■短期的な取引
チャート:ローソク足や移動平均線等で構成された株価のグラフ
おそらく皆さん見覚えのある↓のグラフです。
出来高:特定の期間において、どれだけの株式が取引されたか
こちらも見覚えあるんじゃないかな?
ローソク足と組み合わせて見るようにしています。