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資産の定期売却_01

自分の資産をためるだけためて、結局全然使いきれずに子供たちに相続税の悩みを残すような、親世代のようにはなりたくないと常々感じている。

自分が楽しいと思うことにお金を使える体と環境のうちに、どんどん出口を作っていかなくては。。

楽天証券の定期売却サービスを設定し、毎月自分のために使うお金の資金源にする予定。

楽天証券の定期売却サービス3つの受け取り方法


①金額指定 1,000円以上1円単位
毎月一定額を売却し受取る

②定率指定 0.1%以上0.1%単位
指定している投資信託を、あらかじめ指定した率に相当する口数を毎月売却し受取る

③期間指定 最終受取年月を指定
最終受取年月を指定し、指定投資信託の保有口数を、当該年月までの売却回数で等分した口数を定期的に売却し受取る。受取額は変動する。

4%ルールとは、資産運用額の4%未満を生活費として切り崩していれば、30年以上が経過しても資産が尽きる確率は低いということ。
逆算すれば、元となる資産は1年間の支出の25倍が必要になる。

1200万の元手を4%定率指定にすると月4万の出口が作れる。
7500万の元手を4%定率指定にすると月25万の出口が作れる。

年金受取前は定率で売却、年金受取後は定額で売却。
計算めっちゃ苦手意識があるけど、自分にとって今日が人生で一番若い日。一度出口戦略をちゃんと考えないといけないから、がんばる。



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