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僕の愛する娘達へ

今日のブログは11月某日に連れ去られて今日に至るまでを記載してきましたが、その間に起こった細かい出来事を描写していなかったので書きたいと思う。

11月に別居が始まり最初に娘達と面会交流が出来たのは12月28日(年末)である。

今まで僕が自らサンタクロースを演じプレゼントを枕元に置く事も去年は叶わなかった。

子の引渡し審判中でしたので如何にして娘達にプレゼントを渡すか考えた。

結局審判中に調査官と裁判官に「クリスマスプレゼントを嫁に渡してください」と伝えた。

長女の欲しかったプレゼントはレゴブロック(トイストーリー)で次女は大好きなチコちゃんのぬいぐるみ、チコちゃんの声になる拡声機でした。

僕は閃いて長女のプレゼントにメモを忍ばせた。

「のん、ゆい愛してるよ  パパ」

気づいてくれるのか?見てくれるのか?それはわからない…

でもパパを忘れないでほしい、お前達の事をずっと想っているという願いを込めてレゴブロックの箱の隙間からメモを入れた。

12月28日の面会交流の時に娘はニコニコしながら「パパの手紙に気付いて見たよ!」と嬉しそうに話してくれた。

僕の想いは届いてくれたのだと凄く嬉しくなった。

そして長女もパパにお手紙をくれた。

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びっくりした。

パパを中心に描かれていた。

僕は涙を流した。

(服の部分にぐれいと書いてあるのは僕はGLAYが大好きだからですw)

12月の面会交流の後は嫁が一向に面会交流に応じてくれなかった為に2回目の面会交流は4月某日となる。

せめて1ヵ月に1回でも会えるのであれば娘達も帰る際に湧き出る不安は軽減されると思うし、別居親も「まだすぐ会えるよ」と声をかける事もできると思うけれど次にいつ会えるかわからないとなるとお別れするのが怖くなるのは子供のみならず別居親も不安で押し潰されそうになる。

これを読んでいる別居して監護している親の方がいましたら子供と別居親を会わせてあげてほしい。

そして肝心の現状の方は大きく動きがありそうです…

このブログも終盤になると思います。

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