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試練だらけの別居親

高等裁判所の判決も無事に勝訴して愛する娘達にまた一歩近づく事ができた。

原審判が出てからは1ヵ月に1回宿泊有りの面会交流が叶っている事から娘達は1日でも早く僕の実家に帰りたい想いが強いみたいで「いつ帰れるの?いつ帰れるの?」と聞いてくる。

そりゃそうだろう…パパが裁判で監護者に指定された事は長女も知っている、それなのにまだパパは迎えに来ない。

僕だって早く娘達を迎えに行きたい…

しかし嫁が任意で引渡しに応じてくれないとスムーズに事が進まない。

嫁は高等裁判所で監護者に指定されなければ子供を任意で引渡しますと言ったが結局任意で引渡しをする事はなかった。

引渡しを求めたLINEの内容は

「高等裁判所で負けたら終わりだと思っていた。まだ上に特別抗告を出来る事を知らなかったので出来る事は全部やりたいので引渡しはまだ出来ない。」身勝手な返答でした。

また嘘…もう何回嘘をついてきたのだろう?現状で子の監護者をしている親が嘘付きであって良いはずがない。

僕は我慢の限界となり家庭裁判所に強制執行を求める決心をしました。

とはいえ僕も子の引渡し審判からの試練の連続で疲れが溜まってきているのも事実…これで強制執行が認められなかったら如何にして子の引渡しを実現させるのか大変疑問でした。

現在も執行について申立中である為にまだブログに詳細を記載する事は出来ないが現在は間接強制を執行する為に家庭裁判所は動いてくれている。

3月に原審判が出たにも拘らず4ヵ月間…

まだ子供は帰ってこない。

試練の後にまた試練…

パパは本当に辛いよ…

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