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夏休み 山の日 読書とか映画とか・・・

世間では昨日から夏休み入りしているのでしょうか?
あまり世間一般の休みとは違う休みの取り方をしているので分かりませんが、私は今日から3連休ヽ(^。^)丿

ツイスターズ

デイジー・エドガー・ジョーンズとグレン・パウエルが出演する「ツイスターズ」をIMAXで見てきました♪

グレン・パウエルといえば「トップガン マーヴェリック」のハングマン!
超優秀パイロットだけど嫌味な・・・・・最後に決めちゃう奴ね。
今回も嫌な感じで最初は出てきますが中盤からはナイスガイ。
マーヴェリックより大分早い変わり身ですw

デイジー・エドガー・ジョーンズは初めて見ましたが好印象。
それになにより美しい!
調べると有名な「ザリガニの鳴くところ」(未見)に主演されているのですね(°0°)
先に原作を読まなきゃ!

ところが、昨夜見た動画が衝撃的で!!

リチャード三世が即位した後、その地位の正統性を脅かす甥、二人の王子を殺したというのが、シェークスピアをはじめ大悪人リチャード三世のイメージを作っています。
シェークスピアの戯曲だけでなく様々な画家の題材にも・・・・・

ところが2023年にイギリスで出版された
「Solvimg History's Greatest Cold Case」(歴史上最大のコールドケースを解明)フィリッパ・ラングレー著
において、遂に二人の王子はロンドン塔では殺されておらず、脱出して王家再興に奔走していたという事実が明かされました。
イギリスでは大変な衝撃でしょうが(様々な芸術作品のみならず、ロンドン塔の幽霊としても「二人の王子」は有名)、個人的には「時の娘」というジョセフィン・テイの小説でもグラント警部が入院中の暇つぶしに「リチャード三世の肖像画」から通説に疑問を抱き、その謎を推理するという名作が印象深かっただっただけに驚いています。

ただ、細かい内容を思い出せなくて、グラント警部がどこまで真相に迫っていたのか読み直したくなって、本を探し出したところ(^0^;)

実は前回出席したミニミニ読書会で同席された能田 優さんが翻訳された「ロスト・アイデンティティ」を読み進めている最中で・・・・・・
他にも読みたい本があるのに、ここで読むべき本がポンポンとw

翻訳ミステリーが渋滞中

なかなか予定は思い通りに進みません。
でも、楽しいことは幾ら増えても「イイジャナイ♪」(薬屋のひとりごと風w)

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