AgingとMUSIC
結論としては「年は取りたくない」という話です。
年を取って老いることは人の宿命ですから、別に恥ずかしいとは思いませんが、感性というかアンテナが鈍くなるのは寂しいですねぇ・・・・・
そんなことを思ったのは、先日の記事を書いた後。
その中で紹介した動画
この動画を作った方が他にどんな動画を作ったのかな、と見ていると・・・・
「Ado」「YOASOBI」といった名前が並びます。
「なに、これ?」w
私の認識は――J-POPはK-POPに押されて、すっかり存在感がない。
日本でも若い世代はK-POPばかり聴いている――というもの。
まず、Adoさんが歌うのに対するニキやネキのReactionを見て驚愕。
最初のうちはAdoさんの何が良いのかピンと来なかったりもしてw「えっ」という印象もw
そんな具合にいろいろと動画をあさっていくうちに「うっせいわ」を見て、「あっ、『うっせいわ』って曲名だったんだ。ただの流行語だと思っていた」などと、本当にお年寄りのジジババのような感想を今頃に・・・・(>_<)
YOASOBIやMrs.greenapple、緑黄色社会、CREEPY NUTSなどなどと聴き進め、「いつかどこかでJUNP-UPというかパラダイムシフトみたいな変化が起こっていたの?」という驚き(個人的にはアニソンの変化がとんでもないことになっていた、という感想ですが)。
浦島太郎とはまさにこれ!
グラミー賞でも日本特集が行われたとか・・・・・
Bling-Bang-Bang-Born が世界ナンバーワン再生回数だとか、YOASOBIの「アイドル」が大ヒットだとか・・・・・・etc.etc
今や私もAdoがお気に入りで(最初の感想はなに?w)、アルバム購入するほどw
更にはインスタの投稿でもw
感性もアンテナも錆び付いてしまったかな、と。
つくづく年は取りたくないなぁ、と思いました。
文章の上でも、こういうことって多々あるんだろうけど、自分じゃ分からないし、指摘してくれる人もいないし(とっくに薄々とは感じていますけど)。
そう考えると怖いですね(-_-;)