ハニートラップ? 〜週刊誌〜
どうも、ベビースターラーメンの最後の方はダイレクトに口に流し込むでお馴染みのバンビーノ石山です。
せいやが第7世代の新しいzoomの使い方を教えてくれた。
その発想は流石になかったし、zoomは会議や打ち合わせに使う真面目なツールだと頭でっかちに考えていたオジサンは、「あっ、もうプライベート飲み会みたいな感じも使ってええやつなんや!?』 てな具合で多少面食らっている。
そして、その描写をさも今起こったことかのようにありありと告白する既婚女性。 よほどの衝撃だったのだろうな。ハニートラップと簡単には言っているが、そもそもハニートラップとはどんな意味なのか?
漠然としているが何となく意味が分かる。個人的に思うのだが、恋愛はそもそも化かし合いではないのか?と思う。 馬鹿試合といってもいい。 本人さえ、その瞬間に満足していたとしたらどちらも馬鹿っぽくなってると思う。
特に、今回のせいやの件をもし自分がモニタリング出来たとしたら『こいつ馬鹿やなぁ〜』は7.8回は言うてると思う。
女性は化粧で化け、男性は馬鹿を演じて女性を楽しませたいのではないか?
私も曲がりなりにも芸能人のはしくれとして活動している。妻には申し訳ないが、女性との飲み会が一回もなかったといったら嘘になるだろう。 実は、僕自身がハニートラップだろうなぁ〜と思ったことも幾度とある。危険度が高い場面もあったし、ハニートラップだと気付いて女性がどういう風に会話していくかをギリギリまで試して聞いていたこともある。 悪くいうと性格が悪い、良くいうと実験的だ。
今回は、その実体験やハニートラップに対するエピソードを何個か話せたらと思う。
まず、絶対に『夜のニーブラ決めちゃった』とか『女の子とオスンシーの後にホテルでススンシーシー』は言われたくない。
そう、バンビーノは格好の餌食なのだ。
そして、ここからの記事はこんな気持ちで見て欲しい。
「芸人の中で純粋潔白な奴なんて1人も居ない』
これだ。 言い切ってやった。
人生が屈折していないとこの道は選ばない。語弊はあるけれど、それくらい深くドッシリ構えておかないとこの仕事なんてできない。
さぁ、本題へ。
実は、僕自身が週刊誌に撮られたなと思った時がある。
2015年、ダンソンブームが始まって東京に何度か出張のように出稼ぎに来ていたような時期だった。ある日、飲み会の誘いを受けタクシーで向かおうとしたが、後ろにやたら距離を詰める車がいた。僕は人一倍警戒心が強く、周りの雰囲気が変わると敏感に感じ取ってしまう。 ドッキリにまで勘付いてしまうから芸人には本当に向いていない(笑)
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