自分は自分を救えるか。
女子を幸せにする男子力研究所代表たかたんです。久しぶりの記事での投稿になります。クリスマスの楽しい感じやパートナーの料理、動物の写真で皆様を癒せていたらいいなって思います。
今回はちょっと重い、悲壮感が漂うタイトルですが、思うところがあって、このテーマについて書かせていただきます。
今週、ちょっと山場があり、落ち込んだ時がありました。自分の感情は自分で責任をとらなければならないのですが、気持ちを立て直そうとしても、逆に気分を悲しみのどん底にしようとしても、どちらにもなってくれず、中途半端に落ち込み続けるということがありました。
パートナーに聞くと、そういうときは自分に怒りを感じることで活力にすることで気持ちを上げるということで感情を立て直すとアドバイスをもらいましたが、私にはそういう心のスキルがありませんでした。
今は気持ちが立てなおったのですが、その時は中途半端な悲しみに明け暮れて、パートナーを困らせてしまいました。
そこで今回のテーマなのですが、自分で自分を救えるか。私は他人を喜ばせたり、人生のことについてヒントを与えたりする、時には人生を導く能力はありますが、肝心な自分で自分を助ける、救うという能力がありません。
自分がひどく憔悴したときは、回復する時がくるまでやり過ごすか、眠ってリセットすることでしかやりすごせないのです。
その落ち込んだ時に、自分で自分は救えないのだなと自問自答しておりました。そのときとnoteのクリエーターさん(腹ぺこさん)の記事を拝見して、自分で自分は救えないというタイトルの記事がありました。
内容としては、自分で自分は救えない、なので他者同士が励ましあい、お互いを救うことで世の中は成り立っているとのことでした。
私は人を救うことで自分が救われるのだなとつくづく思いました。パートナー、私に関係する人たち、弱者、マイノリティー、障がい者の方、女性、男性、その笑顔や喜んだ表情、ありがとう。そんな言葉が自分の生きる術なのです。
なので、皆様に少しでも安らぎや安心、喜びを与えるためにこの女子を幸せにする男子力研究所の活動を続けていきたいと思います。少しでも安らぎを皆様に届けられていたらいいなと思い、毎日活動しております。
話は戻るのですが、落ち込んだ時に自分を奮い立たせたり、また一度どん底にとことん落ちてそこから上がっていくだけ、のような落ち込んだ時の対処方法、たくさんあると思います。
小説を読む、その時の心情に合わせた音楽を聴く、思いっきり泣けるドラマや映画を観る、湯船につかってほっとする、車で思いっきりドライブする、観葉植物に水をやる、ペットに癒される、パートナーや親友や家族など何でも話せる人に話す、思いっきり食べる、お酒を飲む、スポーツや体を動かす、バラエティ番組を観る、旅行する、など。
皆様から落ち込んだ時の感情の立て直し方についてコメントで伺えたらうれしいです。
年の瀬に近づいてまいりましたが、2020年という年をよい形で締めくくれますよう都会の隅で願っております。
2020/12/20 女子を幸せにする男子力研究所代表 たかたん