諦めた話。

地元のこと嫌いじゃないけど、
あの土地に生まれたから諦めた話。

○○あの土地に生まれてなんかいなくても
もしかしたら諦めてたかもしれない。

この立場だったから諦めた話。

〇〇都合のいい言い訳ばっかりして
どこかで諦めてる話かもしれない。

女だったから逃げた話。

〇〇男だってどうなってたかわからない。

言い訳して、本当は、いつも、逃げてるのだ。
わかってるからとても苦しい。いつまでも。
苦しくて、悩んで、後悔して。
泣いてると「いつまでも馬鹿だね」って言われるの。

そうなのよ。
あの時逃げたことを認めて、できることをやらないと。
これは１つの諦めというか、見捨てるなんだけど、
あの時逃げたんだから向き合わないと。

おかえりモネとかかげきしょうじょとか観て
ぽろぽろするの、早くやめたい。
悔いとかなく。生きていきたいなーーーー。

私は、私が好きなものとか、
『救ってくれたすべて』のために
これからも頑張っていくのだ。

ラジオを心にぶら下げて、これからも。
今日も今日とて、

これは、私がどん底の時に手を差し伸べてくれた先輩が
送ってくれた、十五夜の中秋の明月。

男子系乙女。