秋のお話。
いつの間にか夏が終わって気が付けば冬寄りの秋です。
しれっと今年も終わろうとしています。
秋は好きだけど、地元を離れてからは秋を感じることなく
冬になってしまっているイメージがあります。
私の地元は山に囲まれていた盆地だったので
秋になると山が赤や黄色に染まります。
あと田んぼが一面黄金色になります。
通学路のリンゴ園の木々に赤く染まったリンゴが実ります。
イチョウの葉が可愛い黄色に染まり、歩道も黄色の道になります。
寒くなってきたけどマフラーはまだいらない、そんな秋が好きです。
都会の人たちは何で秋を感じるのかな。
金木犀???
そういえば私の地元には金木犀があまり植えられていないので
金木犀の香りを知ったのは18歳になってからでした。
いい匂い。お花も可愛いし。色も好き。
なんで植えられてなかったのかは謎です。
年々「秋」という季節が短くなっている気がしますが、
夏が暑すぎるので、秋がくるとほっとします。
今年は紅葉を見に行くのもなかなかできないのかな。
都会は雪が降らないから秋と冬の境目が曖昧だよね。
虫の声が聞こえなくなったら冬??
でも都会は虫の声もそんなに聞こえないしなぁ。
芋煮会したい。
新米のおにぎりも握って、お外でわいわい。
なんだかんだ地元大好きっ子だから気軽に帰れないコロナ禍辛いです。
早く普通の日常が戻ってきますように。
もうすぐ「今年やり残したこと」ってワードが聞こえてきますね。
今年も残りわずかだから、楽しい色のある日々を過ごしたい。
男子系乙女。
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