2022.10.7~8の話。

◼️12:19
noteをサボっている間に10月に突入してしまった。
もう今年も終わりだ。

男気の話をしたい。
私は男気があるのがとても好きで憧れる。
この時代に男気という表現が合っているか
ちょっとわからないけども。

自分の選択とか感情とか決意とかを
正面からちゃんと貫くという意思に憧れる。
あと潔さも好き。
どどーーーん！！！みたいなの。大好き。

ちゃんと自分の気持ちに決意をして話せるって
本当にすごいことだと思うんだよな。
嘘じゃないといいな、と。今は。

■1008　17:46
大切な人とけんかしてしまった。
自分の中で消化できないところを他人のせいにして
言わなくていいことたくさん言って傷つけてしまった。
多分あの子の1番大事な気持ちは私に向けていつも話してくれていたのに。
ものすごくひどいことをしてしまったと反省してるし後悔してる。
いつもちゃんと向き合ってくれていたのはあの子の方だった。

今日はこれから行かなくてはならない用事があるから
終わったらちゃんと謝りに行こう。
私も誤魔化さないでちゃんと言葉にして伝えなきゃ。
間に合わなくなる前に。
あの子と一緒にいられなくなるのは本当に本当に嫌だ。
これからも今までみたく笑っていてほしいし、隣にいたい。
涙が出ちゃうよう。えーーん。
絶対に絶対に間に合ってほしい。だいすき。ごめんね。

忘れないように。備忘録。

◼️21:31
バタバタとあの子のいるところに向かっている。
ちゃんと話そう。
目を見て、ちゃんと素直に気持ちを伝えようと思う。
多分私は私の中の1番大事な感情を決意して
伝えることがまだできていない。
伝えるのは少し怖い。
優しすぎるあの子が無理して笑わなくてもいいように。
でもあの子なら絶対に聞いてくれるという安心感もある。

◼️3:46
夜行バスに揺られながら書いている。
あの子は駅まで迎えに来てくれていた。
そして『そんな簡単に嫌いになったりしないよ。』と言った。
その後、あの子にごめんなさいを言った。
それ以外も、気持ちをキチンと伝えてきた。
「よかった」を「怖かった」に聞き間違いされて
『怖かった？そうよな、ごめんね。』
って言ったところにあの子が詰まっている気がした。

悲しいも寂しいも分けあっていきたいし、
無理に笑ったり優しさを犠牲にしたりしないでほしい。
あの子にはこれからもずっと笑っていてほしいし
それを隣で見ていたいなと思う。

信じるのは疲れるし怖い。
でもそれでも信じたいと思えたあの子のこと、
これからも大切にしていきたい。

備忘録。
今日のことも忘れたくない。

男子系乙女。