引越し準備3

ぼくです。

今日は元々仕事が休みで、新居にベッドが搬入される日でした。
実家から脱出するにあたって、自室のベッドは搬出が困難だったので、困っていたら、2年前に結婚し、遠方に暮らす妹が、母とお金を出し合い、引越し祝いとしてプレゼントしてくれました。
不出来な兄で申し訳ない。。。
ベッドもマットレスも、ぼくが好みのものを母親に伝え、それを購入し配送手配をしてもらいました。

ニトリのもので、全然高級品ではないし、シングルサイズだけれど、これで新居でもかたいソファ以外に安心して過ごせるスペースが出来ました。

仕事終わりに彼が寄ってくれて、ベッドを見てニコニコしていました。どうやら、試しに寝転がりたかったようなのですが、作業着だったため、遠慮したみたいです。
彼がばっちいとは微塵も思いませんが、それでも、そういう気遣いをしてくれる彼が、本当に好きだなぁ、としみじみ思いました。

そうそう、ぼくの部屋はかなり少女趣味というか、可愛い感じに仕上がりつつあります(笑)
アラサーの男性が住んでるなんて…みたいな部屋です。

真っ赤な合皮のソファに、真っ赤な天板の猫足のサイドテーブルのあるリビング。
ニトリのリズバレーというシリーズで統一された、テレビ台と食器棚と化粧台(そう、ぼくの部屋にはドレッサーがあります。すごく可愛くて気に入っています)。
カーテンはローズピンク。
トイレの床マットとペーパーホルダーはパステルピンク。
キッチンマットはダスティピンクのモロッカン柄。

実家では出来ない、とことん趣味に走った部屋づくりです。
死んでも父親は招けない。

最初、家具を選びに行く時に、彼にドン引きされるかも。と、不安もあったのですが、

ぼくさんが住む、ぼくさんの家なんだから、思う存分好きにしちゃえばいいじゃん。

って、言ってくれて、最近の若い女の子の流行りとか2人で調べて、安くてそれっぽいもの選んだりして、ちゃんと伝えて良かったと思いました。

明日は熱が下がるといいな。
仕事に行きたいし、年末調整の書類提出しなきゃだし。

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ぼく
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