第1期テンセグリティ解剖学・ご感想

前回開催させていただいた第1期テンセグリティ解剖学に
ご参加くださった方からご感想をいただきましたので
シェアさせていただきます。

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本当に、今も震えてます笑

バレエスタジオ経営・女性

この講座を受講して本当によかったです。
私の中にあった常識がいくつもひっくり返りました。

まず、ファシア。
今まで目を向けたことがなかったとても繊細な自分の一部。
押す、揉むが日課になっていた私でしたが、この存在を知って、
揺らす、さするに変わりました。
自分の腹にストンと落ちたんだと思います。

中略

膝の過伸展に長年悩んできましたが、一瞬で解決しました笑。
このとき思ったことは、
「何年もかけてついた癖は、その癖をとるにはその癖をつけた年月と同じ時間がかかる」
そう、私が「思い込んでいた」「決めつけていた」ということでした。
だって考え方ひとつ、視点を少し変えただけで、
私のイメージが一瞬でその癖を治してしまった。
この衝撃も、ものすごいものでした。

そして最終回。呼吸の回。
ここでもすごいつながりが解って、今も震えてます笑。
人間の身体は、上下左右の要素（物理的要素）と表裏の要素（反転）でできている。
呼吸は反転することがある。
人生や生活は反転を使わないと変わらない。
良い呼吸とは、たくさん吸うとか長く吐くとかそんな表面的で薄っぺらいものじゃない。
良い呼吸とは、反転の可能性を持った呼吸。
いつでも反転させられる人は何事にも動じない。
だから呼吸は生理的ではなく精神的なものが大きい。
本当に、今も震えてます笑。私、すごいことが解ってしまったな～って笑。

この数ヶ月で、すべて解ったとは思っていませんが、
「解りはじめた」「解りかけている」ことは間違いないと思っています。
そんな自分の感覚を信じて、
私もこの神秘と知性に包まれた身体の世界を、もっともっと掘り下げてバレエに落とし込んでいきます。

杏奈さん、ありがとうございました。
また会いにいきます！

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シンプルに生きていくための気づきがたくさんあった

ダンサー、ボイストレーナー・女性

テンセグリティ解剖学、全６回の講義をありがとうございました。毎回深い内容をとても楽しく学ぶことができました！
テンセグリティ解剖学では身体の知識を学んだだけではなく、身体がいかに素晴らしいものなのかを感じ、神様の愛を感じ、身体の中に宇宙を感じ、私がシンプルに生きていくための気づきがたくさんあったように思います。

中略

どんなにアンバランスでも全てまるっと受け入れて完成してここに立っているんだなぁと、私もいつだってこれが完成なんだなぁとしみじみ感じ、自己肯定感がメキメキと育っているような気がします。

今回学んだことを歌にも踊りにも、日々の生活にも、たくさん活かしていきたいと思います😊🌸

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