ウェブサイト制作は技術を売る仕事ではない
こんにちは
サラリーマンをしながら
ウェブサイト制作
写真撮影の活動をしてる
秦野と言います
今回は
「ウェブサイト制作は
技術を売る仕事じゃない」
と言うお話をします。
もちろん
ウェブサイト制作をするなら
インターネットに関する
知識とノウハウは
必要です。
ですが、ある程度の
勉強と実践でそこそこ
経験を積めば
後は別の力が大切になります。
結論から言うと
売るのは【対応力】です。
もちろん
それを上回る価値提供ができれば
言うことは無いのですけど。
ウェブ制作をする上で
必要な【対応力】例えば…
・サーバーの準備、ドメインの取得
・内容や構成の説明、提案
・素材の準備、写真撮影
・文章作成
・修正対応力、スピード
・アフターフォロー……などなど
言葉にするといくつかあります
実際にはお相手の要望は
決まったものではないので
要望の数だけ
対応する内容があります。
なので
いかに要望に対して
柔軟に動けるかが
価値を出すポイントかなと。
これは別に
ウェブ制作に限った
話じゃないと思っていて
普通の仕事でも
【対応力】
は重要な力じゃないかなと
そう思いながら
普段の仕事もしています。
より具体的に
問題を言葉にして的確に
速さを以て対処する事で
他との差別化ができるのかなと
思っている今日このごろでした。
売るのは技術じゃなくて
要望にどれだけ応えれて
早く対応できるかという
【対応力】です。
(もちろん最低限の
「見栄えの良い
ウェブサイトが作れる知識」
「文章が書ける能力」
「惹きつける写真が撮れる技術」
は必要ですけど)
売り上げが3桁を超えたあなたへ
この【対応力】
実は大切な基礎スキルです
世の中には
思った以上に
面倒くさがり
無責任な人
が、沢山居ます
なので、
【対応力】
を上げるだけでも
選ばれる存在にはなり得ます
しかし、
売り上げが3桁を超えたあたりから
正直厳しい
(私が現在直面中)
価値提供、課題の解決
ターゲット選定
解決するべき課題とは?
また引き続き考察していきたいと思います。