やってみたシリーズ：笑う
先日、波乗りが上達したので嬉しいDannyです。
さて、今日は「笑う」の話。
「笑い」は、雰囲気を変える効果があるとも言われいる。
そう、「笑いは伝染する」。
笑いが伝染するポイント：
１.自分が笑顔になる
２.相手を笑わせる
３.笑顔で視線を合わせる
暗い空気の会議室が、ひとつの笑いで、一気になごんだ。
そんな経験ありますよね！
Dannyは多くの会社の取締役会や経営会議に参加する経験から、うまく行ってる組織の会議は、会議はじまる前の談笑時間に笑いが多い。
これ本当。
自分が笑顔で、声出して笑ってると、ラッキーを引き寄せる。
１.自分が笑顔になる
自分がそうゆう気分でなくても、毎朝、オフィスの受付の女性に笑顔で挨拶してる。
そうすると、相手も、にっこり、気分の良い笑顔で応対してくれる。
朝から気分があがる！
その時、気をつけていることは、笑顔のしかた。
自分では、笑顔になっていると思ってて、その笑顔を鏡で見た時、驚いた。
笑顔なってない。。
眉毛はハの字、口はへの字。
あー、こんな顔してる人に、相手は笑顔で返せないなー、って思った。
実際、昔の笑顔では、相手の対応は、まったく気持ちの良いものではなかったな。。
そこで、笑顔の練習。
鏡の前で、笑顔をつくってみた。
口にー、眉毛アップ！できれば、目も"それなりに"開ける。
目は、"それなりに"開ける、のがポイント。
あんまり大きく開けすぎると、キモい。。（要注意）
これを、朝、顔洗う時に、１週間くらい、やってみる。
鏡がなっくても、ちゃんとした「笑顔」がつくれるようになる。
気持ちがのらなくてもいいから、要所で、「笑顔」なればOK。
「笑顔」の仮面を装うイメージ。
効果絶大。
２.相手を笑わせる
黙ってニコニコ「笑顔」でいても、ラッキーは引き寄せる。
できれば、声を出して笑おう。
ひとりで爆笑してるとキモいから、誰かと会話したとき、できるだけ笑わせるようにしよう。
Dannyが、こころがけていることは、笑いの会話の"テンプレート"を準備しておく。
自分なりの"型"を用意しておく。
Dannyの型はこんな感じ。
"どう？絶好調？"
そう、相手の答えを予想して、その逆のことを、笑顔で投げかける。
"絶好調？"ときかれて、即答で、"絶好調！"と応えるひとは稀。
大抵、"え？絶好調なわけないじゃないですか〜？"って、半笑いで応える。
"うっそ〜、◯◯さんなら、いつも絶好調でしょ〜！"と笑い声で返す。
そうすると、相手は、絶好調でない理由を話し始める、けど、大抵、笑顔で返してくる。
相手が、忙しいことでも、大変なことでも、「笑顔」で話してたら、◎！
これを、会話の最初でも途中でも最後でも、タイミングをみつけて、挿入する。
こっちが「笑顔」で、話しかけるのがポイント。
会話の最初のきっかけに挿入するのが、結構うまくいく。
３.笑顔で視線を合わせる
笑顔が伝染するのは、笑顔の相手と目線が合ったときが効果絶大。
元気がない相手に、こっちが笑顔で覗きんで、目を合わせれば、相手も笑顔になる。
実は、これ、自分に対してもできる。
鏡の自分に「笑顔」で語りかける。"どう？絶好調？"。
とにもかくにも、「笑い」はラッキーを引き寄せる。
嬉しいと、自然と笑顔になれる。
でも、不安だったり、悲しかったり、したら、笑顔が出なくなる。
笑うは、
ドーパミン、セロトニン、オキシトシンなどの
心と身体に良い脳内ホルモンが分泌され、
ストレスホルモンのコルチゾールを抑えることができる。
笑うは、
免疫力が活性化し、血圧も低下させる。
ストレスを抑えリラックス効果もある。
集中力が高まり、記憶力もUpする。
さらに、常に笑っていると、高感度Upで人に好かれる。
笑うは、
無理に笑っても、心の底から笑っても、効果はほぼ同じ、
とゆう、大学の研究結果もある。
「楽しいから笑うのではない，笑うから楽しいのだ」
ウィリアム・ジェームズ 米国の心理学者
ー
まとめ
「笑う」は、ラッキーを引き寄せる。
「笑い」はその場の雰囲気を一変させることができる。
笑いが伝染するポイント：
１.自分が笑顔になる
２.できれば笑い声を発する
３.笑顔で視線を合わせる
常に笑っていると高感度Upで良いことが起きる。
無理やり笑っちゃえ！
ー
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