仲間が増えるということ
僕らの会社は代表と僕の2人で創業した。
代表は僕10歳年上で前職の同僚(というか上司)だった人。
本当は、共同代表でいきたいと話していたが、
僕のメンタル不調もあり、代表をお願いすることにした。
そして僕は取締役をしている。
会社を創業したのが、2018年の12月末。
今が2019年9月なので、創業してから、約9ヶ月ほど経った段階だ。
僕のメンタル不調問題もあって、かなりゆっくり低空飛行している状態だが、少しづつ会社として形が出来上がってきたと感じる。
メンバーも少しずつ増えてきた。
正式な社員は代表と僕だけだが、チーム全体では7人になった。
(そのうちの何人かは近いうちにフルコミットしてくれる予定)
みんな、すごく優秀だ。
全員のことを尊敬しているし、
前から一緒に働きたいな!と強く思っていた。
そのメンバーたちが、僕らの会社のビジョンやミッション、バリューに共感し参画してくれる。これほど嬉しいことはない。
この仲間が増える感覚っていうのは、
なんとも言えないがすごく胸が熱くなる。
このチームを誇りに思うんだ。
僕はメンタル不調を抱えているから、
不安定だ。頑張ろうとすればするほど空回りする。
でも、仲間が増えるたびに、
「俺がしっかりしなきゃダメなんだ」と強く思うようになってきた。
これは、焦りというよりは覚悟な感じ。
このメンタル不調をちゃんと治して、
みんなを守れる経営者になりたいと切に想う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?