【子育てエンタメ日記】〜希望を胸に〜
〜希望を胸に〜
本日、ホリエモンのロケット「えんとつ町のプペルMOMO5号機」の打ち上げがあった。
本来の予定は前日だったが、上空の風が強くNOGO判断になった。翌日の今日5時15分の打ち上げに延期された。
昨年の年末に続き、5月も新型コロナの影響で延期され、少し希望を失っていた。
そんな時、キンコン西野さんがクラウドファンディングで手を差し伸べてくれた。なんてカッコいい人なんだ。
名前の通り、「えんとつ町のプペル」のストーリーと重ねてみても面白い展開だ。
早速、物作りが好きで、楽しみにしている息子にもLINEで教えた。
そういえば、小学生の時の息子の夢は発明家だった。僕の夢は〝発明家〟です。なんて言っていた記憶がある。ビデオにもちゃんと撮ってある。
なるか、ならないかは別として、夢を持つ事は希望があって良い。希望を捨ててしまったのが、社会に対して誹謗中傷する大人達だ。そういう大人にはさせたくない。
息子には、この希望が叶う瞬間を見て欲しかった。大人達が夢を抱いて、実現する瞬間を見て欲しかった。それが、子供達にどれくらい影響を与えるかも見てみたかった。希望の力だ。
本日のロケットの打ち上げは、宇宙空間に到達せずに残念な結果に終わってしまった。
しかし、息子の希望は絶える事はなかった。
気になったのか、自分のiPadでロケットについて調べだす。構造も気になったのか?飛べる条件も気になったのか?そうだ、失敗は失敗のままで終わらせたらダメだ。大人の挑戦する姿を見て胸を躍らせるんだ。
君が思春期にホリエモンのロケットの打ち上げを見て、どう思ったか、どう感じたか、将来、強くなって語ってくれよ。
希望を見せてくれた西野亮廣さん、堀江さん、インターステラテクノロジズのみなさん、ありがとうございました!
2020.6.14
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