noteユーザーでなくてもいいねできますので、よろしければ押してやってください。
こんにちは、まるみデンマークです。
『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」のエンディングテーマ崎山蒼志さんの「燈」について考察したいと思います。
オープニングテーマ キタニタツヤさんの「青のすみか」の考察もしています。
よければ見にきてください。
歌詞
エンディング映像の考察
ベタ
出てくる魚は「ベタ」という種類で。
別名『闘魚』と呼ばれ闘争心が強く、オス同士を一緒の水槽に入れると、ヒレやエラを広げて激しく闘うらしく、単独で飼育する必要があります。
環境ストレスにも敏感でヒレが溶けたり、切れてしまったりするそうです。
Twitterで見かけた考察では、2匹は同じ種類で夏油のヒレだけボロボロになっている、とされていたのですが、同種と断言はできないなぁと感じました。
だけど夏油の離反までを描いているとすると納得もできる。
青春謳歌
手を振る姿の対比
進む先が二手に分かれる
歌詞の考察
夏油から五条に向けた気持ちかな、と思いました。
善意「呪術は非術師を守るためにある」が壊れてしまった夏油。
「青のすみか」同様、夏油にとっても青春の記憶は色褪せない。
夏油もまた五条を静かに恋するように想っていた。
夏油は「もう戻れない」と呪詛師の道に進む。
五条は「夏油の憂いに気付けなかった事に後悔している」。
同じ青を持っているけれど五条と自分は別物だと離れた夏油と過去を綺麗なまま保管している五条という対比を感じます。
ここは灰原のことを経て、非術師を守ることの意義がわからなくなる夏油なのかな。
五条と話せていたら違ったのかもしれない。
五条と共闘できる唯一だったと思ってる。
五条の「僕だけ強くても駄目らしいよ」がつらく沁みてきます。
▷音楽
▷アニメ
▷アニメ主題歌
▷SNS
スキ、コメント、フォロー、サポートしてもらえると励みになります^^