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共立てスポンジケーキの反省とポイント
12月はチョコデコレーションケーキとブッシュドノエルを作りました。
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どちらも生地に共立てのココアスポンジを使いました。
共立てとは、卵を卵黄と卵白に分けずに、全卵から泡立てていくやり方を言います。
わたしはスポンジケーキを作る時はいつも卵黄と卵白に分けて作っていたので、共立てはまだ慣れませんがやりながらポイントを掴んできました。
全卵を泡立てる時は、60度〜70度のお湯で温めながらハンドミキサーで混ぜていきます。
はじめはお湯を張ったボールの上でしていたのですが、これをフライパンにお湯を張りその上でするとスムーズに出来ました。
次に、泡立てる時間です。
レシピによっては3分とありますが、全然足りないと感じました。
10分は高速で泡立てた方が良いです。
目安は8の字を描いてしばらく沈まないこと。
しっかり泡立てないと粉を入れた時に沈むので要注意です。
そして、粉を入れてからさっくりと混ぜます。この時の混ぜ方がまだ習得途中です。
大きく円を描いたあとヘラを手前に持ってくる。理屈では分かっても動きが理解できていない状態。
ココアスポンジの場合は、特に粉が混ざりにくいです。かといって混ぜすぎると生地が縮むし、混ぜきらないと生地がパサつくので、ちょうど良い加減を探っていきたいです。
今回ココアスポンジを作ってみて思ったポイントをざっとまとめてみました🍰
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