祖母との別れから感じる変化
父方の祖母が先日92歳でこの世を去りました。
15年前から施設に入っていて、
春頃から食べ物が食べれなくなって。
今月に入って、水分もとらず自分の力だけで
生きる姿を目の当たりにして、
強い生命力を感じました。
おばあちゃんは、すごく頑固で厳しい人でした。
隣の家に住んでいて、わたしはおばあちゃんのレールの上に敷かれた
人生を学生時代は過ごしました。
物心ついたときから、お父さんは立派な人だから、
同じ学校に通って、
将来は公務員か銀行員になりなさいと言われていました。