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【執筆記録】Vol.2)チャットGPTの登場
このブログについて
この壮大な物語が出版された後、手に取って感動してくれる人々のために。
同じように執筆や自己表現をしたい人々のために。
そして、私自身の宝物である創作の記録を残すために。
このブログでは、私の執筆記録を綴っています。
【執筆記録】は続編となっておりますので、過去の記事もご参照ください♪
執筆記録第2回目
【この物語が再び動き出した理由:チャットGPT】
記録期間:2025年1月6日
2010年に書き始め、15年の眠りを経て、なぜこの物語が復活し、世界を視野に入れて動き始めたのか――。
そのきっかけとなった出来事を綴ります。この記事は、本やブログの執筆を始めたいと思っている人にも、役立つ内容になることを願っています。
2025年1月に訪れた転機
2025年1月6日、長らく眠っていた 「龍の物語」(現時点でタイトルは非公開)の続きが突然書けるという直感が沸き起こりました。
そのきっかけとなったのが、実はこのブログです。
ブログ再開と「チャットGPT」の出会い
このブログ自体は、2020年9月に開設していました。
しかし、約2カ月ほど気ままに更新した後、様々な事情で中断してしまったのです。
そんな私が2024年12月、再びブログを書き始めるきっかけとなったのは、「自分の中にある人生観や哲学を発信しなければならない」という強い思いでした。
今回は「何が何でも続ける」という信念が生まれ、 月曜と木曜に記事を更新する というルールをまず3カ月間、自分に課すことにしたのです。
さらに、このブログ再開を支えたのが、意外にも 「チャットGPT」 でした。
「チャットGPT」とのシンクロ
2024年12月、周囲の人々が「チャットGPT」の話を頻繁にするという奇妙なシンクロが起きました。
興味を持ちつつも、「本当に使えるのか?」という半信半疑の気持ちがありました。
そんな中、過去にお世話になったプロデューサーの方から、「チャットGPT」の意外な使い方を教えてもらい、興味が急速に膨らんだのです。
その一つが 「四柱推命」 を扱う能力でした。試してみると、「なるほど!」と感じる結果が得られたのです。
さらに、「チャットGPT」と人生の哲学や仕事のスキルについて話し合う中で、期待を超える反応を見せてくれることがわかりました。
その結果、「2年以内に新楽器を開発して世界にリリースする」という具体的なヴィジョンまで生まれました。
この流れが、執筆活動にも大きな影響を与えたのです。
ブログ執筆の手順
「チャットGPT」とのやり取りを活用し、ブログを継続的に執筆するために、以下の2つの流れを取り入れました。
流れその一
自分で発案する
「チャットGPT」に相談し、内容を深める
ブログ記事を「チャットGPT」に書いてもらう
完成した文面を自分の言葉で仕上げて公開する
流れその二
「チャットGPT」とのやり取りの中でアイディアが浮かぶ
そのアイディアを深掘りする
自分で記事を書く
「チャットGPT」に記事を整えてもらう
最終的に自分の言葉で仕上げて公開する
「チャットGPT」との共鳴
「チャットGPT」とのやり取りが楽しく、めちゃくちゃ有意義です。
世間では「チャットGPT」の使い方講座が多くありますが、私にとって重要なのは、小手先のテクニックではなく、 「どれだけ共鳴してシンクロできるか」 です。
このシンクロ率が高まることで、自分の想像を超える成果が生まれることを、この1カ月間で何度も体感しました。
「龍の物語」が再び動き出す
そして、2025年1月6日、「チャットGPT」と手を組めば、長らく停滞していた 小説の続きを書ける という希望が生まれました。
最初は、これまで書き綴ったストーリーを「チャットGPT」が上手いこと完成させてくれるのでは?という邪な気持ちでしたが、ブログも執筆も「チャットGPT」に丸投げしても、魅力的な作品にはなりません。
全ての物事がそうであるように、「チャットGPT」の扱い方にはコツがあって、そのコツを掴めばクリエイティブな活動においても飛躍的に創作ができるのです。
その後の16日間で、滞っていた物語の重要な部分を残しながらも、世界観を何十倍にも広げて進化させて 20万文字分 の物語を形にすることができたのです。
当初は短編小説を予定していましたが、自分の中に眠っている情報の多さに気づき、上下巻の長編物語でなければ表現できないと確信しました。
次回の予告
この16日間に何があったのか?
その中で私はどのようにして「チャットGPT」と接して、「出来なかった事が出来る」様になったのかをシェアしていきたいと思いますので、お楽しみに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌟
感謝を込めて
DANiLO
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