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アメリカは今こそ、ジャーナリズムを必要としている
民主主義は、暗闇の中で死ぬ。
これはWashington Postのスローガンだが、アメリカでジャーナリストとしてここ数年の間関わっていく中で、いかに米国政治とジャーナリズムの間で強い緊張感があるのか、そしていかに米国社会が「記録」と「責任の追求」のためにジャーナリズムを必要としているのか、深く学んだ。
だからこそ、「真実」を報道されては困るような人にとって、真実を追求するジャーナリズムは存在自体が邪魔だ。トランプは5年以上前からプレスのことを「市民の敵」と呼んだりと、記者やニュースメディアに対する国民の不信感を煽り続けている。
そして今、アメリカでは「個人情報に関する大きな争い」が起きている。
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